素浪人罷り通る

第1弾:1981年10月30日:「素浪人罷り通る」:91m

ヤクザ親分(梅津栄)が雇った用心棒にやられたと女・タキ(竹田かほり)が聞き名は素浪人・春夏秋冬(三船敏郎)で探すと、ヤクザの仕返しを簡単に追い払うと雇い父の仇の立石藩家老・結城小十郎(西郷輝彦)を討って欲しいと言った。
長沼伊織(花沢徳衛)や安井政之助(草薙幸二郎)らは結城に年貢の値上げと取り立てを伝え、女衒(江幡高志)がタキを買った金を渡すと助け立石に向かい、裏街道を通りタキが滝に落ち、大脇・倉田に関口弥兵衛(常田富士男)が結城を会わせず書き付けを置き去り結城が追い、分家・別所主馬(鈴木瑞穂)を春夏秋冬とタキが見ると大脇・倉田が斬り掛かり殺され結城が追い見て帰った。
山の衆は窮乏を庄屋(今福将雄)に訴え一揆を相談するとタキと春夏秋冬が来て、先代の家老が許した取引が許されなくなったと言うと早まるなと言い去り、大目付・矢部九内(木村元)が結城に大脇・倉田の事を答えず別所に伝え、結城は用心深いと言った。
藩主が病気で幼君の世継ぎ阻止を別所らは狙い、盲目の姫の妹・おゆき(佐藤友美)と春夏秋冬が会い、結城は関口に父から大西勘兵衛の事を聞き太刀打ちは1人だけで出奔理由が不明だが立石藩を救えると聞き、大原・安松が江戸から来て結城は用事を頼むが襲われ関口だけ逃げ、春夏秋冬とタキが見て関口に会い結城への手紙を託し死んだ。
別所は何も見つからず江戸の様子が判らず浪人を調べろと命じ、春夏秋冬は手紙を読み矢部が来ると結城に会うと言い、行って手紙を渡し家老の評判が悪いと言い結城は2年前の凶作で藩論が分かれ父の家老が殺され意志を継ぐと話し、春夏秋冬はタキを残し馬で出かけ一揆で捕らえられた庄屋らを助けた。
春夏秋冬は別所に会い30年前に春夏秋冬とおゆきを引き裂き、出奔と自ら目を潰したと言い、春夏秋冬は岩見沢の碌の返却を求め、長沼らが若殿・新之助が近くまで戻ったと伝えると対応を指示し春夏秋冬を配下に抑えさせ出向いた。
別所が結城屋敷に来て詰問し、春夏秋冬は別所屋敷を逃げ若殿の行列に向かい、安井らが関所で襲い春夏秋冬が斬り込み、別所が結城に切腹を求めると父の毒殺を問い答えぬと斬り合いそこに春夏秋冬こと大西勘兵衛が乗り込み若殿が到着し、別所は負けを認め春夏秋冬に決闘を告げ去った。
春夏秋冬はおゆきを訪ねると声をかけられ茶を振るまわれ体に触れられ、若い武士の思い出が目に焼き付くと言われ声を望むが答えず去り、地獄谷で別所と決闘し斬り別所は岩見沢5000石を好きに使えと結城への伝言を残し死に、タキの呼びかけを聞きながら春夏秋冬は去った。


脚本: 田坂啓
監督: 池広一夫

第2弾:1982年5月7日:「素浪人罷り通る 暁の死闘」:91m

茶店で親爺(木田三千雄)が素浪人・春夏秋冬(三船敏郎)に薪を割らせ、行列が野盗に襲われ、多助(泉谷しげる)が若様を連れ逃げ、春夏秋冬が助け笠間領に入り、たね(千石規子)が足を挫きおぶさり宿場に野盗のお訪ね書きが貼られていた。
たねの息子・多助を見かけると拷問に会い気がふれ、家に行くと話しがあると泊め若様を匿っているので4日先に巡検師が来るまでの用心棒を頼まれ、おさち(秋谷陽子)が来て荷物を預かり隠れ家で菊千代(田付貴彦)に会った。
笠間城で病身の藩主が菊千代を待ち、春夏秋冬は出かけお尋ね者と襲われ、佐平次(杉江廣太郎)が見るが城代に行き、大倉(青木義朗)や城代家老・津上(伊沢一郎)らが世継ぎの相談をし、奉行・榊(遠藤征慈)が聞くが津上は見当違いと言い、榊は久蔵(近藤宏)に使いを出した。
佐平次が春夏秋冬に無事を驚き、城下が跡継ぎ騒ぎと噂し、天神の久蔵が挨拶し用心棒(八名信夫)を見て家に行き、おさちは久蔵の子分に尾行され小屋が見つかり、久蔵が山狩りの準備をし向かうが小屋は空で、おさちは投げ文で知り菊千代と逃げ春夏秋冬と会い洞窟に隠れた。
榊は久蔵を叱り山狩りを告げ、春夏秋冬が道に迷ったと戻り、山狩りを佐平次が見張り久蔵一家も行き、春夏秋冬は工藤を野盗と知り斬り、多助が洞窟に来て正気で逃げ、榊一味は洞窟を見つけるが空で、榊は大倉に伝え大倉は竹丸の母(二本柳俊依)から父と呼ばれ、巡検師・坂部(伊豆肇)は佐平次から聞き取り潰しの為に騒動を残せと命じた。
多助・おさち・菊千代は城下に逃げると佐平次に見つかるが、春夏秋冬が公儀の犬と言い斬り捨て助け酒屋に逃げ、榊はたねを捕らえ処刑と告げ多助が来て捕らえられ、たねは刺され舌を噛み死に多助は馬鹿を演じ、津上が来て春夏秋冬が遺体を引き取った。
多助はたねの遺体に泣き崩れ、大倉は多助を疑い巡検師が狙いで、久蔵を呼び偽の巡検師で多助を呼び出そうと企み、春夏秋冬は早馬を追い街道爆破を知り、平井(入江正徳)が竹丸を嫡子とすると言い津上が反対し大倉を疑うが対立し蟄居され、多助は偽の巡検師に会い謀られたが春夏秋冬が来て助け大倉・久蔵一味を斬り殺した。
津上と菊千代が巡検師を迎え、多助に送られ春夏秋冬は去った。


脚本:村尾昭・中野顕彰
監督:松尾昭典

第3弾:1982年10月29日:「素浪人罷り通る 血煙りの宿」:91m

素浪人・春夏秋冬(三船敏郎)は村火事と逃げる女と子を見、鬼火の丹兵衛(木村元)がお銀(佐藤オリエ)を探し一味は村人を脅し庄屋を殺し、春夏秋冬が次ぎに会った時も女と子は逃げ、百姓が捕らえ疫病神と言い、春夏秋冬が助けた。
3年後、信濃矢崎宿で春夏秋冬は子・昇太とお銀に会い、番所の真崎源之介(高橋長英)が花嫁が村に着いたと言い、お銀は望んで村外れに住むと言い2人で出かけ、滝(佐野アツ子)がきりもみし宴が行われたが、丹兵衛らの夜盗が宿場を襲い、丹兵衛の弟・伊の吉が捕らえられたが他は逃げ、お銀は見つかった。
お銀は春夏秋冬にやはり疫病神で、亡き亭主が鬼火の丹兵衛の配下の錠前師だが足を洗おうとして殺されお銀が自訴し命を狙われていると過去を話すと、春夏秋冬は留まる事を考えろと言い、村人と代官は闘う準備をした。
柏木半兵衛(荒井注)が春夏秋冬を探しに来て仕官を頼み、宿場に弥九郎(中尾彬)が侍姿で帰り、夜盗が宿場を襲い弟とお銀を要求し、闘いが始まるが弥九郎が丹兵衛一味を斬り追いだし、庄屋・甚左衛門(金井大)らに土下座を求め次は助けないと言った。
弥九郎がお銀の家に来て昔住んでいた家と言い、弥九郎は賞金稼ぎには春夏秋冬は狙いと言い、お銀は半兵衛が春夏秋冬を説得するのを聞き、小屋が完成するが昇太が弥九郎に連れ去られ、弥九郎は丹兵衛に昇太を渡し、伊の吉と交換の脅迫状を送り春夏秋冬は行くと言うお銀を制止し刀を置いて出かけた。
弥九郎は春夏秋冬と伊の吉が予想通り来たと言い、昇太と交換し春夏秋冬が連れ帰った、通りかかった百姓がお銀が疫病神だと言い、丹兵衛一味が宿場を襲いお銀の小屋を聞き出し、取り囲むと春夏秋冬が防ぎ逃げ、商人・佐兵衛(岩城力也)がお銀の過去を話し、村人の意見が別れ護衛が小屋を引き揚げ、真崎が神坂(吉田豊明)に宿場の指揮を任せお銀の小屋に行き、弥九郎が神坂と滝を誘い、弥九郎は丹兵衛に宿場で暴れさせ、刀研ぎ師がお銀の小屋に来て昇太を騙し刀を奪い去り弥九郎に斬られた。
半兵衛が弥九郎と神坂を疑うが弥九郎に斬られ、丹兵衛一味が宿場を襲い弥九郎が宿場を支配し、神坂が丹兵衛に斬られ、春夏秋冬と真崎とお銀が来て、春夏秋冬は太木で闘い丹兵衛一味を倒し、春夏秋冬は半兵衛を弥九郎が殺したと聞き弥九郎が刀を返し立ちあい春夏秋冬が弥九郎を斬った。


脚本:津田幸於・村尾昭
監督:吉川一義

第4弾:1983年2月18日:「素浪人罷り通る 去るも地獄残るも地獄」:91m

素浪人・春夏秋冬(三船敏郎)は子・三太(大原和彦)に連れられると父・万太郎(平泉征)が代官の用心棒・藤川仙十郎(沖雅也)に斬られた所で村は揉めていて抜け出したが見つかったと言い、村まで送り宿場は空で、家で姉・ゆき(かとうかずこ)と作造(江藤潤)に会い、居酒屋でお紋(夏木マリ)とはな(伊藤公子)と会い、勘次(丹古母鬼馬二)らヤクザが来て喧嘩になり、仙十郎ら3人の用心棒が現れ仕事に誘い代官・赤沼源之進(外山高士)に会い暴徒が出ると言った。
仙十郎は代官の黒幕は名主・蔦屋三右衛門(小池朝雄)と言い春夏秋冬は会い芸者姿のお紋が来て三右衛門は百姓の黒幕は雲州和尚(大木正司)と言い、帰ると作造が百姓衆に連れて助けを求めたが、春夏秋冬は帰り飲み屋に行った。
ゆきは三右衛門に妾になれと要求され襲われたが春夏秋冬が助けたが貶され、三右衛門は仙十郎とお紋に苦情を言い居酒屋で博打をやり村方も来て、亀吉(殿山泰司)が見て、お紋と三右衛門が言い合うと春夏秋冬が来て村方の斬り崩しを知り、ゆきが春夏秋冬を呼びに来て、作造が博打場に乗り込み殴られたが春夏秋冬が来て仙十郎が村方を追いだし、お紋がゆきに春夏秋冬に惚れていると言い春夏秋冬はゆきと三太の家に行った。
作造が三右衛門と仙十郎と飲みながら話し買収を持ち掛け、ゆきは春夏秋冬に兄・万太郎が作造と動いていたが三右衛門が裏切り雲州和尚は実は名主派で万太郎が孤立し村を出たら直訴を疑われ斬られたと話した。
作造がゆきに三右衛門の妻の話をして言い合いになり、ゆきは作造に両親が決めた許嫁だったが今は歪んでいると言い追い出し、聞いた春夏秋冬は居酒屋のお紋に行くと三右衛門に誘われ飲むと薬を盛られお紋が助け、用心棒と勘次らが来たがおらず家捜しをし、三太・お紋・はな・亀吉がどぶに隠したが仙十郎が気づいたが逃げた。
一味がゆきの家を探し火をつけ、三太が春夏秋冬を井戸に隠し徐々に回復し、一味がゆきの家に火をつけ作造が見つけ、お紋がゆきと三太を雇うが勘次らが捕らえようとすると春夏秋冬が来て守り、三右衛門と代官・赤沼に戦線布告し村方に闘えと言い雲州和尚は反対したが作造は疑問だった。
春夏秋冬は居酒屋に行き、代官と庄屋一味が囲み闘いが始まり手を焼くと、雲州和尚が止めるが作造が駆けつけ、春夏秋冬は仙十郎と対決と言い、代官と庄屋を斬り殺し、仙十郎を嶺討ちにした。


脚本:新藤兼人
監督:吉川一義

第5弾:1983年4月8日:「素浪人罷り通る 涙に消えた三日極楽」:91m

素浪人・春夏秋冬(三船敏郎)は旅娘・おふく(杉田かおる)が子守り娘に金を渡して子を捨てさせるの見て、地主・与平(梅津栄)は怒るがおふくは金を払ったと言い、春夏秋冬に雇われろと持ち掛けた。
渡世人らが旅娘を探し、おふくが追われ春夏秋冬が助けると金の仏像を持ち、尼僧(吉野佳子)に返し泊めて貰い、おふくは尼僧と春夏秋冬に身の上を話すと尼僧は自分も子を捨てたと話し、翌朝春夏秋冬は先に発った。
木更津の唐津屋(田口計)と板倉(石橋蓮司)配下は渡世人・又蔵(北村晃一)から報告を受け大事になると対策を指示し、春夏秋冬に唐津屋が声を掛けおふくの居場所を聞くが黒幕とばれ、おふくは村人に川に放り込まれた三之助(下條アトム)を助けて身の上を聞いた。
唐津屋は春夏秋冬を買収しようとするが、誤魔化しおふくが盗んだ書き付けが大切と知り居つき、おふくは三之助の掏摸を見つけ、板倉と赤間(浜田晃)らが唐津屋に書き付けを焼かなかった事を責め、抜け荷を大奥に納めていた証拠の焼き捨てを自分で見ると言い、春夏秋冬を金か仕官で誘った。
春夏秋冬はめし屋でおふくと三之助に会い、おらく(宮下順子)が三之助や春夏秋冬に言い寄るが店主(木田三千雄)が止め、おふくに唐津屋と江戸の武士が探していると言い裏口からおらくの家に逃げ、おふくが唐津屋の悪行を話し火付けして金を奪い逃げ、書き付けは捨てたと言い、宿場女郎の母から父は浪人と聞いたと絵を見せた。
おふくは裏山伝いに逃げると言い3人も同行し、追っ手は散らばり探し、おふくが高熱で倒れ春夏秋冬が看病し、翌朝におふくが回復すると春夏秋冬は遠くへ逃げると言うが、三之助とおらくが買い物に行き、おふくは住みつくと小屋を春夏秋冬と修理した。
三之助とおらくが別れを告げ去ると追っ手に出会い捕らわれ責められ、唐津屋と板倉ら三之助におふくの居場所を話させおらくは殺された、追っ手が小屋に押しかけおふくが斬られ三日極楽と言い、春夏秋冬は追っ手を斬り唐津屋と板倉を斬り、赤間と対決して斬り殺した、おふくは春夏秋冬の似顔絵を持って死んだ。


脚本:星川清司
監督:井上昭

第6弾:1983年8月5日:「素浪人罷り通る 矢立峠に裏切りを見た」:91m

素浪人・春夏秋冬(三船敏郎)は野宿中に役人らに調べられ斬り逃げるが鉄砲傷を足に負い、山岡道場に倒れ込み南部藩士・山岡大二郎(若林豪)と妹・お妙(斎藤里花)に手当てを受けた。
山岡は弟子から津軽の回し者だと聞くが口止めし、春夏秋冬は国境で撃たれたと言い、山岡は南部と津軽が森林伐採で揉めて津軽の戸崎(伊沢一郎)と松山(西沢利明)が幕府を含めた話し合いで商人・入舟屋(戸浦六宏)が老人に国境を証明させ何故か境の石が出て山を盗られ以降は役人を置いていると言った。
山岡が藩主から江戸での調査を言われ、お妙に小太郎(大場順)が兄弟子・関(遠藤征慈)や水沢(広瀬昌助)が居ると言い、春夏秋冬は山岡に檜三十郎と名乗り、山岡は門下に江戸行きと用件を話し、関は反対するが山岡は諫め小太郎は南部藩士以外は自分だけと言い、春夏秋冬は山岡に暗殺なら藩の命取りと言い、山岡はおそで(范文雀)の所で蕎麦を食べ同じ心配をされた。
15日後に春夏秋冬は小太郎が川越藩と聞き山岡に恩を返すまで居ると答え、山岡が江戸から帰り藩主に津軽が金品で縁組みで役目を得たと伝え、聞いた藩主が急死し、門下生は仇討ちを言うが山岡は筋が立たないと止め、春夏秋冬はおそでと会い、津軽に斬られた佐々木の姉と知り、山岡に手紙を残し去り、おそでは山岡に別れを告げ、津軽城で入舟屋が松山と企み成功を話し戸崎と話すが簡単に南部が治まらないと話した。
山岡は有力門下生を呼び、秋田領大館の矢立峠で津軽藩主を斬ると話し、大館宿に関と小太郎を下見を行かせ、入舟屋は小太郎から企みを聞き、春夏秋冬が通りかかり聞かれ襲わせた春夏秋冬は入舟屋が黒幕と知り、山岡は決行日を決めお妙に江戸行きを告げ小太郎に藩士でなく生きて継げと話した。
春夏秋冬にお妙は止められないと言うと小太郎と直ぐに逃げろと言い、入舟屋が戸崎と松山に伝えると松山は秋田藩を巻き込むと言い、山岡らは爆薬作りを始め、春夏秋冬が山岡に小太郎の事を話し、殺さずとも津軽候隠居と言い山岡も同じ狙いと言った。
松山が行列に山岡らの動きを伝え、矢立峠で山岡らが待ち春夏秋冬は小太郎を注視し、行列が来て春夏秋冬が止めるが大砲を撃ち斬り込むが空で山岡は勧告状を置き、山岡らに春夏秋冬は道順を変えさせ成功と言い、門下生に津軽に伝えたと言い斬り合うと山岡が止めた。
春夏秋冬はおそでに山岡とお妙への伝言を頼み、山岡は江戸に行くと門下生に指示し、おそでから春夏秋冬の伝言を聞き、お妙は小太郎の家で書き置きを見つけ、春夏秋冬は道中で小太郎に会い庇ったのにお妙を捨てたと言うと浪人で母が入舟屋の人質と打ち明け、去ると入舟屋が連れた。
春夏秋冬は仙台で南部と津軽の噂を聞き、宿でお妙に小太郎は川越に居ないと言い山岡は春夏秋冬の意見通りに進むと思い、入舟屋が小太郎に山岡殺害を命じ浪人を集めるが春夏秋冬が知り、小太郎が山岡に会い刀を奪い浪人に襲わせると春夏秋冬が来て助け、小太郎を追ったお妙は松山が小太郎を斬るのを見て人質にされるが山岡と春夏秋冬が来て松山と入舟屋を斬り殺した。


脚本:宮川一郎
監督:鷹森立一

感想:

90分作品でシリーズ作の2倍の長さだ。
最適な長さはストーリーで異なる。
丁度良いものと、冗長な物があり、45分ものでも同様だ。

ページの先頭へ