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鑑賞日記(2024/07)

嫌な女

石田徹子(吉田羊)はストレートで司法試験に合格して荻原道哉(ラサール石井)と大宅みゆき(永島暎子)の法律事務所に入り、高梨と出会い若くして結婚した。
だがそれでもひとりぼっちで空虚な毎日を送っていた、従姉妹の小谷夏子(木村佳乃)が事務所に来て、婚約破棄で慰謝料を請求されたと告げた。
徹子は夏子の夫・西岡章夫(近藤公園)に会うと夏子の話しとは異なっていた、事務所で徹子は西岡と話すと夏子が来て言いくるめて去った。
徹子と荻原は依頼者からDV被害の訴えを聞いた、徹子は離婚した。
時間が経過して後輩弁護士・磯崎賢(中村蒼)が加わった、そこに夏子が現れて騒ぎを持ち込み自分は悪くないと主張した、徹子が断ると荻原は受けて磯崎に担当させた。
徹子と磯崎は相手の画家・嶋正義(金子昇)から話しを聞き、病院で夏子は患者・橋本敬一郎(寺田農)と近藤高明(織本順吉)とに近づいた、徹子は夏子に今回は支払う必要があると告げた。
徹子と磯崎は夏子の元夫・熊田喜昭(宅間孝行)から離婚理由を聞き、息子・弘一から夏子は関係ないと言われ、上野のアメ横で街頭セールスの男・太田俊輔(古川雄大)から夏子が売っていたと聞き、嶋から夏子に同情したと聞いた。
徹子と磯崎は太田から絵の仲介依頼を聞き、夏子のつきまとわれ迷惑と言われた、病院で徹子は夏子に太田の事を告げると、橋本敬介(袴田吉彦)と敬介の妻(田中麗奈)が来て夏子に帰れと告げた。
徹子は近藤から急に依頼されて遺言を録画して気持に共感出来た、みゆきから徹子は他人と距離を置くが夏子の影響で変わって来て太陽と向日葵だと言われた。
夏子は熊田を訪ね、次ぎに太田を訪ねて結婚すと聞き相手の神谷真里菜(佐々木希)に出会い騒いだ、徹子は警察署で夏子を引取り、徹子は坂口博之(テット・ワダ)を訪ねたが女が来ていて去った。
橋本が死に徹子は敬介から夏子への相続の不満を聞いた、みゆきが休み、徹子は夏子から不満を聞き揉めた、徹子と夏子は昔を思い出した、徹子は病院でみゆきの夫(国広富之)からみゆきが死んだと聞いた。
<以下、隠し字>
徹子と荻原は依頼者の離婚相談に対応し、徹子と磯崎は吉崎典子(高田敏江)に近藤の遺言映像を見せた、夏子は太田の結婚式に行くが追い出されたが徹子と荻原は太田の証言映像を流して夏子が太田が詐欺を手伝わせ、絵を高額で売りつけたと告げた。
徹子はみゆきから手紙が届いた、夏子が来て大阪に行くと告げ去った。


監督:黒木瞳
脚本:西田征史
原作:桂望実
出演者:吉田羊・木村佳乃・中村蒼・古川雄大・佐々木希・袴田吉彦・田中麗奈・金子昇・(テット・ワダ)・愛原実花・近藤公園・岡本麗・宅間孝行・国広富之・高田敏江・織本順吉・寺田農・ラサール石井・永島暎子・・・
製作年:2016年
105m


感想:
(2024/07/07)

記憶屋 あなたを忘れない

吉森遼一(山田涼介)はネットで記憶屋にるいて投稿し、翌朝に幼馴染み・河合真希(芳根京子)に起こされて母・吉森朝子(櫻井淳子)から恋人・澤田杏子(蓮佛美沙子)を紹介しろと言われた。
遼一は真希と出かけて道で記憶屋の事を話し、「駅で杏子を見かけたが知らないと言われた」。
弁護士・高原智秋(佐々木蔵之介)の講演会を聞いて失った記憶を思い出す方法を問うと遼一は記憶を消されたら戻らないと問うた、医師・福岡琢磨(杉本哲太)は記憶障害患者を診察した、高原は遼一から記憶を消す人の記憶屋を聞き都市伝説と思った。
高原は遼一から幼少の河合真希(稲垣来泉)が記憶を消されたと聞き、高原と遼一は杏子が働く喫茶店に行きマスター・外山(ブラザートム)は遼一の事だけ記憶が無いと告げ、「遼一はプロポーズして待っていると言われた」。
遼一は真希に記憶屋を捜すと告げた、高原は安藤七海(泉里香)から調査を頼まれた、杏子は真希を憶えておらず、高原は「1945年の内田アイ子(佐々木すみ江)の記憶屋目撃」「2019年の高校生・関谷要(濱田龍臣)と佐々操(佐生雪)の記憶障害と連続強盗強姦事件」を調べた、安藤は15年前の広島の事件を調べ、真希は自分かと思い警官・菅原慎一(田中泯)は祖父と告げた。
高原と遼一は広島で菅原に話しを聞き時効だと言われた、遼一は真希の母・河合希美(須藤理彩)に会った、真希は安藤に手伝いたいと告げ「高原は水野里香(戸田菜穂)と離婚したが娘は好き」と聞いた。
遼一は水野から電話で高原の事を聞き、真希は事務所で安藤から高原が倒れて入院したと聞き、遼一は病院で高原から杏子は記憶屋に事件を消して貰ったと言われ、福岡に紹介されたて患者の佐々を聞いた、真希は病院で遼一と水野親子を見た。
遼一は佐々を訪ねて関谷と話し彼女が記憶屋に消された同士と話し「記憶屋は若い女性」と聞いた、真希は高原を見舞い記憶屋だと言われ役目だと答えた、遼一は安藤から連続強盗強姦事件被害者リストを見せられ佐々と杏子が居た。
<以下、隠し字>
高原が死に遼一と真希は病院に行き、遼一は手紙を読み「記憶屋に会う。憎む相手で無い、苦しみや憎しみを持ち続けるべきでない。記憶屋は辛い筈だ。娘から自分の記憶を消す依頼する」と知った、遼一は真希に会い「記憶屋で菅原から受け継いでいる、仕事は大変だ」と聞き、遼一は記憶は再生出来ると告げ、真希は「遼一が好きで、杏子から遼一の記憶を消した」と謝った。
遼一は朝起きて母と食事し、杏子の店を訪ねた。


監督:平川雄一朗
脚本:平川雄一朗・鹿目けい子
原作:織守きょうや
出演者:山田涼介・芳根京子・蓮佛美沙子・佐々木蔵之介・杉本哲太・泉里香・田中泯・佐々木すみ江・櫻井淳子・戸田菜穂・ブラザートム・須藤理彩・濱田龍臣・佐生雪・稲垣来泉・・・・
製作年:2020年


感想:
(2024/07/07)

玄海つれづれ節

山岡誠司(仲谷昇)は山岡順三(勝部演之)と一族に山岡商会が三代目社長・山岡駿介(岡田裕介)が事業に失敗して数億円の負債を残して蒸発したと告げ、女主人・山岡ゆき(吉永小百合)は叔父らを批判して自分で立て直すと告げた。
山岡家は家財が差し押さえられ、ゆきは使用人・タキ(村田知栄子)らに別れを告げ、ケースワーカー(木内みどり)が駿介が外で産ませた子・マサル(岩渕健)を連れて来て母親が死んだと告げた。
ゆきとマサルは家を去り、借金取り立て人・緑川月代(八代亜紀)が現れて駿介が九州に行ったと知った、ゆきとマサルは九州に行き、生まれ故郷のバタバタ横丁でテキヤの竹田一平(風間杜夫)に出会い玄海荘のハナエ(樹木希林)の家に身をよせた。
ヤクザが土地を狙い嫌がらせしていた、房江(野村昭子)と良子(きたむらあきこ)と黒田(山谷初男)らが困っていた、貫太(斎藤モズ介)とマサルが遊んだ、翌日に竹田は、ゆきの駿介探しを手伝った、万五郎(今福将雄)の渡船で競馬場に行き、月代が現れ取り立てマサルを連れた、サラ金の取り立て人・北九州連合会(きくち英一・城春樹)が現われてゆきをソープランドに売りとばした。
ソープランド支配人(内藤陳)は儲けを考えたが、竹田はゆきを逃亡させた、ゆきは戻りおもちゃからマサルの預金通帳を見つけて借金の一部を返済した。
ゆきは銀映館の南條京太郎(伏見扇太郎)から「士地の顔役・松藤九兵衛(三船敏郎)がデパートを建てるためサラ金を使い立ち退き工作する」「映画を作りたい」と聞いた、ゆきは月代を映画プロデューサーに仕立て時代劇を製作したいという南條から銀映館の権利書を預かった。
松藤は国会議員・大原一男(山田吾一)と会い、ゆきは松藤に会い土地売買交渉し、ゆきは松藤から父・江里口の事を問われ金を貸すと言われた、竹田はやけになり月代と同棲を始めた。
ゆきは松藤から近代化はとめられないといわれ、その紹介で馬主(伊達三郎・南利明)に会い、ゆきは駿介と出会い「駿介は借金ではなく、働くことに嫌気がさした」「福岡の大峯病院の理事長・大峯俊江(草笛光子)の庇護を受ける」と告げられた。
ゆきはショックを受けたが竹田と月代に励まされた、マサルが家出したがバタバタ横丁の人々の助けで見つかった、ゆきはハナエに全てを打ち明けた、竹田と月代はヤクザ(丹古母鬼馬二)に絡まれて色々仕事した。
ゆきと竹田は前田(岡本信人)と再会した、ゆきと竹田は気まずくなるが月代が励ました、映画づくり出来なかった南條は人々に映画の前売券を買ってもらい一日だけの満員の映画館でかつて自分が主演した時代劇を上映した。
<以下、隠し字>
翌日に南條は銀映館の土地を大峯に売り姿を消し取り壊しが始まった、ゆきは松藤に事情を事情を話し、ゆきは大峯に会い「ゆきが駿介と正式に離婚して、マサルを引き渡す」条件に土地の権利書を渡すと告げた、ゆきは応じた。
土地は暫く何もしない約束で松藤のものとなったが、翌日から工事が始まった、ゆきは松藤に掛け合いに行くが会えず、竹田は松藤の賭場へ乗り込むが八百長がばれて、腕を切られるか家の権利書を渡すか迫られた、ゆきは月代と駆けつけ阻止して手にナイフを刺された、そこに松藤が来て止めて手当てした。


監督:出目昌伸
脚本:笠原和夫・下飯坂菊馬・兵頭剛
原作:吉田兼好
出演者:吉永小百合・八代亜紀・風間杜夫・草笛光子・伏見扇太郎・今福将雄・斎藤モズ介・岩渕健・野村昭子・きたむらあきこ・山谷初男・城春樹・きくち英一・内藤陳・松岡久美・滝川真子・深江章喜・山田吾一・南利明・伊達三郎・丹古母鬼馬二・岡本信人・市川好朗・仲谷昇・川口敦子・勝部演之・高林由紀子・村田知栄子・木内みどり・樹木希林・岡田裕介・三船敏郎・
製作年:1988年
135m


感想:
(2024/07/17)

悲しき天使(2006)

刑事・河野薫(高岡早紀)と沖島啓介(岸部一徳)が張り込むと男が女を訪ねた、逮捕状を見せると謝罪状を出して逮捕された。
河野は伊東俊一(松岡俊介)と食事したが、死体発見通報で現場に行き、被害者・松下泰造(峰岸徹)に部屋に行くと息子がいて「喧嘩になり泰造が意識を失い姉・松下那美(山本未來)に相談して、河川敷に運んだ。気が付いて襲った泰造を那美が銃殺して去った」と告げた。
河野と沖島は見きり発車で別府に向かい、別府中央署刑事課長・木ノ下剛士(松重豊)に協力を頼み、旅館「みなとや」に行き那美のかつての恋人の社長・関川慎二(筒井道隆)を張り込んだ、「関川慎二と那美の中を泰造が引き裂いた」と聞いていた。
河野と沖島は銃の入手ルートを聞き込み、翌日に河野は慎二をビデオ撮影し妻・関川敦子(河合美智子)と子を見た、敦子が出かけ河野は車で尾行した、慎二はコーチ(斎藤洋介)と子にサッカーを教えた。
沖島は那美の車が関空で見つかったが本人は不明だった、国内便利用と考え木ノ下が空港を張り込み、沖島は駅を張り込み、河野は敦子を尾行し、慎二はコーチと男と話した、河野は友人・小島ゆかり(野波麻帆)からサッカー選手・武藤(宮下直紀)と聞いた。
「河野は伊東と結婚と刑事の仕事をどうするか話した」、翌日に木ノ下が旅館に来て沖島と盗聴を相談した、ニュースで「大阪で銃でのコンビニ強盗がある」が別人と考え、大阪からフェリーがあると知った。
翌日に河野はライターとして伊東の出版社名で武藤にインタビューしてボランティアの慎二を問い「慎二を父が訪ね、その後に足を怪我してプロを諦めた」と聞いた、松下勘蔵が慎二に電話し那美を問うた、沖島は慎二は那美に会ったと思った。
沖島は那美は慎二はコーチと武藤と会食したホテルに居ると考え、慎二はホテルに向かい河野らは尾行したが沖島は慎二を巻き込みたく無かった。
翌日は雨で、慎二はホテルで武藤と別れ家に戻り、河野と沖島はホテルで那美の写真を見せて武藤とチェックアウトしたと聞き、旅館の何処かの部屋にいると考えた、慎二は那美の部屋に行き「那美は慎二が泰造に怪我させられた所を目撃した」と話した。
<以下、隠し字>
翌日に慎二はサッカー少年50人を先にバスで出発させ、慎二は敦子と出かけた、河野と沖島は那美がバスに乗ったと知り追い、サッカー試合中に慎二から「暴行を受けた泰造を殺した那美を庇い、全て知っていた敦子が手伝った」と聞き、大分空港で海外逃亡を図る那美を逮捕した。


監督・脚本:大森一樹
出演者:高岡早紀・山本未來・河合美智子・岸部一徳・筒井道隆・松岡俊介・峰岸徹・松重豊・野波麻帆・宮下直紀・伊佐山ひろ子・根岸季衣・
製作年:2006年


感想:
(2024/07/17)

私の叔父さん

カメラマン・田原構治(高橋克典)は夕美子(松本望)からその母の写真を見たいと言われ無いと告げて、「私の母さんのこと愛していたんでしょう」と言われた。
1991/05東京で田原は姉・郁代(松原智恵子)から電話で姪・夕季子(寺島咲)を頼まれた、間借りしている家に連れた」
2011/08東京で田原は郁代から電話で「夕美子は妊娠して、子の父親は田原だ」と言われた、福岡の実家に戻り郁代に否定し、夕美子は「母・夕季子と田原を愛していた」と言い張り「家庭がある男だ」と明かし、田原は夕美子の父・布美雄(鶴見辰吾)と会った。
「18年前に田原は夕季子が上京して7年ぶりに再会した、1月後に再度上京した夕季子は田原の世話を始めた、田原は大久保(長谷川初範)のアシスタントをしていた。夕季子は料理を作り田原を遅くまで待ち、互いが互いの気持ちを察っした」
田原は実家に行き、夕美子は「母・夕季子と田原が愛しあっていた」と言い張りの証拠だと田原が撮った赤ん坊の自分と夕季子の5枚の写真を見せた。
「田原は夕季子と暮らし、大久保のアシスタントして失敗して怒られた、酔って帰宅して夕季子からずっと一緒に暮らしたいと言われた。翌日に夕季子にねだられてボートレース場に行き2人で過ごした、そこに知人女性(山田キヌヲ)が来て3人で話した。田原は夕季子から酔ってからまれ愛していると言われた。田原は世間の目を気にする生活は出来ないと答えた。
田原は郁代から電話を受けた、田原は夕季子に大人は言えない事があると告げた、翌日に夕季子は昨日は冗談で好きな人がいて結婚すると告げて去った。
半年後に夕季子が布美雄と結婚した、田原は披露宴でひたすら呑んで過ごした。田原は大久保アシスタントして過ごし、その後漸くカメラマンとして撮影して賞を受けた。
<以下、隠し字>
1993/07に田原はカメラマンで活躍して、連絡を受けて赤ん坊の夕美子を背負った夕季子にあい頼まれた金を渡して親子を撮影した。2月後に夕季子は事故で死んだ」
田原は布美雄と郁代に「おれの子」だと告げ、夕美子に「夕季子は思っていなかったが自分は好きだった」「結婚して暮らしたいなら上京しろ」と告げた。


監督:細野辰興
脚本:細野辰興・中井邦彦
原作:連城三紀彦
出演者:高橋克典・寺島咲・松本望・長谷川初範・鶴見辰吾・松原智恵子・山田キヌヲ・草野康太・大川良太郎・岡村洋一・藤田恵子・近藤瑛理・緒方裕子・安宅葉奈・鳥飼ゆかり・青柳美咲・大塚莉奈・福泉美咲・香月・柚木彩見・響金太郎・
製作年:2012年


感想:
(2024/07/27)

幸福な囚人

工員・澤田政信(山中アラタ)は拘置所に入れられた。
会社員の夫・山本薫(池田良)は妻・山本美奈子(百合沙)に細かく命令し暴力を震った。
部長・鎌田(みのすけ)は朝礼で海外の企業から岸本信彦(児玉拓郎)の転職を告げた、澤田は岸本と食事して親しくなり、井沢主任(田山由起)と野村(菅井玲)と大島(真柳美苗)と山田(小沢まゆ)と井上(上埜すみれ)と三上(日高七海)らは美奈子の家庭の事らゴシップを話した、澤田は女子社員らから仕事の苦情を言われた。
澤田は岸本から「自信なさが見抜かれている、やりかえせ」と言われた、自信満々の岸本に暴力性や猟奇的な一面を見た。
澤田は岸本から彼女・山崎玲(友咲まどか)とその家で油絵を紹介され、岸本は副業を告げて澤田が美菜子が好きだと問い、岸本は山崎に凶暴性を見せて殴った。
澤田の妻・澤田和子(小原徳子)が不妊症からうつ病になった、澤田は和子を献身的に支えたが和子の様子は悪化して行った、澤田は子供の頃の父(BBゴロー)の虐待を思い出し会社でも色々と家庭の事を言われて自信も徐々に精神を病んでいった。
澤田は岸本に呼び出されて、「本当に何を望むか,見せてやる」「もっと本能に忠実になれ」と岸本に言われ、DV被害女性を助ける活動と言われ、依頼された家に侵入して被害を受ける女性の夫を殺害して、死体を始末した。
澤田は上司と勤務態度で対立し同僚・日村(竹田哲朗)と対立した、部長に席を隅に追いやられた、澤田は美奈子に誘われて「幸福な囚人」と告げて似た環境にいると知って不倫関係となった。
<以下、隠し字>
和子が自分で手首を切り状態が酷くなった、美奈子は自分の立場を守るために澤田から迫られたと吹聴した、澤田は岸本から先手を打たない為と責められ、澤田は自分のなかの狂気を解放して行き、美菜子と夫をハンマーで撲殺して死体を始末した。
岸本と和子が不倫して、澤田は和子を撲殺して部長に送り部長と課員を次々ハンマーで殴った、岸本から呼び出されて争い目を覚ませと言われた。 澤田は逃げたが捕まり拘置所で過ごした。


監督・脚本:天野友二朗
出演者:山中アラタ・児玉拓郎・小原徳子・百合沙・池田良・みのすけ・BBゴロー・友咲まどか・田山由起・竹田哲朗・菅井玲・真柳美苗・小沢まゆ・上埜すみれ
製作年:年
107m


感想:
(2024/07/27)

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