鑑賞日記(2023/07)
- 最高の人生の見つけ方
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宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センターで取材関係者はモニターを見て、高田学(ムロツヨシ)は火星探査ロケット打上を見た。
主婦・北原幸枝(吉永小百合)は夫・北原孝道(前川清)と息子・北原一慶(駒木根隆介)と暮らし、仕事中の娘・北原美春(満島ひかり)に電話して入院すると告げ、幸枝は医師から末期の悪性腫瘍と言われていた。
剛田マ子(天海祐希)はホテルチェーン社長で長年会社に尽くしてきた、体調不調で入院して個室で過ごすがタバコで火災報知機を誤作動させて水浸しにして、幸枝と同室になり部下・高田と夫・三木輝男(賀来賢人)が来た。
幸枝は神崎真梨恵(鈴木梨央)と出会い、見舞いに来た美春に癌だと明かした。
幸枝とマ子はどちらも末期癌で家族に隠すと告げ、真梨恵から子供でも死ぬときは死ぬと言われた、幸枝とマ子は真梨恵が落とした「死ぬまでにやりたいことリスト」を手に入れた。
幸枝は一時退院してゴミの家を掃除し夜に残りの人生のためにリストを書いた、マ子は会社で三木の乗っ取りを止めたが皆が症状を知っていた夜に電話で幸枝から真梨恵にリストを実行したいと聞き自分も乗った。
マ子は幸枝と高田を連れてプライベート機からパラシュート降下した、幸枝は次ぎに宝くじを買うが外れ、マ子は大金持だが幸せになれないと告げた。
マ子と幸枝はエジプトで観光しピラミッドに感動した、日本に戻りマ子と幸枝と高田はももいろクローバーZ・ライブに行き只一人の70才台で挨拶し舞台に上がった一緒に踊った。
幸枝はマ子に夫との出会いを話しどちらも両親がおらず、京都で日本一大きいパフェを注文し店にいた女学生に手伝って貰った、幸枝は養護ホームに行きマ子の父に会うが、マ子は去り子供の頃に出来なかった逆上がりを行った。
マ子は「他人の為に何かする」だと告げ、幸枝は主婦も辛いと告げた、幸枝は倒れて入院して孝道が来て病気を知り看病して話した。
<以下、隠し字>
長崎で坂を登り幸枝の両親の墓に参り、幸枝はウエディングドレスを着て高田とエキストラの前で美春が参加して孝道が再度プロポーズして式をあげて披露宴を行った。
マ子は三木に離婚を求め金の横領で告訴すると告げ、年末に幸枝は孝道と過ごし美春が妊娠したと知り、一慶に呼びかけた。
マ子が死に、幸枝は高田から遺産相続と遺言書と200億円小切手と手紙を渡され「金は墓場に持って行けず、会社という子が残った」、幸枝は入院し回復した真梨恵に会いリストを返そうとして不要と言われた。
3年後に高田は火星探査ロケット打上を見て、名は幸枝とマ子にちなんで付けられていた。
監督:犬童一心
アダプテーション脚本:浅野妙子・小岩井宏悦・犬童一心
原案:ジャスティン・ザッカム
出演者:吉永小百合・天海祐希・満島ひかり・前川清・ムロツヨシ・鈴木梨央・駒木根隆介・賀来賢人・ももいろクローバーZ・・
製作年:2019年
115m
感想:
(2023/07/03)
- 葬式の名人
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渡辺雪子(前田敦子)は息子・渡辺あきお(阿比留照太)と暮らし仕事に行き、大阪・茨木高校野球部で豊川大輔(高良健吾)は練習場が無いと告げた。
大輔は高校時代の同級生・吉田創(白洲迅)が亡くなり病院で、両親・吉田栄吉(堀内正美)と吉田葉子(和泉ちぬ)に会い、同級生・緒方慎吾(尾上寛之)と竹内みさ(中西美帆)と島村範男(奥野瑛太)と島村ゆう(佐藤都輝子)たちが集まり雪子が来た、葬儀屋(桂雀々)が来て待てと告げた。
豊川らは遺体を茨木高校に運び、10年前の学生時代を語り、教室に運び入れて、みさは創と恋人だったと告げ、そこに先生・岩日京子(中江有里)が来て創が絵を描いていたと告げた。
遺体を食堂に運び奥村郁子(大島葉子)と小畑典子(佐伯日菜子)に知らせ、葬儀屋は斎場が満員で通夜の予行演習を食堂でしようとつげ「通夜は普段着で思い出を話す」と求め手順と、焼香と挨拶を教え、豊川が進行役を引き受けた。
雪子はあきおに高校を見せ夫の思い出を告げ、慎吾らは雪子と創の事を話した、栄吉と葉子は創が野球を止めてから絵を描いていて孫が居たと知ったと告げた。
大森奈都(樋井明日香)が加わり、豊川は葬儀屋に不満で断り自分ですると告げ、僧侶(栗塚旭)が来て経を唱えて去った、雪子は栄吉と葉子にあきおを会わせ、あきおに創が父と教えた。
<以下、隠し字>
雪子は豊川と雨の日を思い出し、豊川らは遺体を野球部室に連れて食べて呑んで話して過ごした、豊川らは夜に懐中電灯で校内を巡り、僧侶が棺桶で眠り、豊川らは創の遺体を探した、雪子はあきおから不満を言われた、遺体が見つかりそこに謎の女(有馬稲子)が現れ色々な人物が来て焼香した腕を渡した。
雪子と豊川は腕を遺体に繋いだ、創は腕は治ったと告げボールをあきおに渡し去った、雪子が起きて漫画原稿が見つかった、朝になり皆で柩を運んだ。
監督:樋口尚文
脚本:大野裕之
原案:川端康成
出演者:前田敦子・高良健吾・白洲迅・尾上寛之・中西美帆・奥野瑛太・佐藤都輝子・樋井明日香・中江有里・大島葉子・佐伯日菜子・阿比留照太・桂雀々・堀内正美・和泉ちぬ・福本清三・中島貞夫・栗塚旭・有馬稲子
製作年:2019年
99m
感想:
(2023/07/03)
- あの日のオルガン
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戦争が激化した1944年に、東京・戸越保育所の主任保母・板倉楓(戸田恵梨香)は先輩保母・沙代(夏川結衣)と野々宮光恵(大原櫻子)に園児たちを空襲から守るため疎開させたいと告げ、園長・脇本(田中直樹)は政府は妊婦優先だと答えた。
楓と沙代は園児の両親・藤木(林家正蔵・陽月華)と母(田畑智子)らから反対され、大久保(山中崇)らは賛成して準備が始まった。
楓らは疎開先を模索した、脇本は南埼玉に疎開先を見つけた、数日後に楓らは下見に行くと受入れ先はボロボロの荒れ寺だった、保母・芳子(佐久間由衣)と保母(白石糸・三浦透子・堀田真由・福地桃子)らは寺を掃除し、村の近藤夫婦(松金よね子・橋爪功)は障子もガラス戸も無いと告げ、保母らと脇本は村民らと宴会して、不満な意見を聞いた。
空襲が東京を襲い死者が出た、翌日に疎開が始まり、先発隊は寺で準備したが片づかず、楓らは到着して総出で片付けた、光恵は一人で園児を面倒みた。
楓ら保母は問題を議論したが問題は山積みした、朝に洗顔し少ない配給で食事し、仕事に追われる、漸くガラス戸が入った。
年の瀬に家族が疎開先に来た、大久保は赤紙が来て寺に泊まった、おねしょ問題が起きて10日後に保母・江川咲子が逃げた、保母らは対策を考えたが難しく、光恵は一緒に寝るとおねしょしなかった、保母を母に見立てるとおねしょは減った。
真治(萩原利久)が寺を手伝い、芳子と親しくなり村人の噂になり騒動になった、楓は園児を助ける為に芳子を東京に帰した。
光恵は子らに落ち葉で埋めさせ寝てしまい、楓らは居なくなった光恵を探し人攫いを心配すると光恵が戻って来た。
<以下、隠し字>
芳子が東京で空襲で死に光恵は落ち込んだ、春に藤木の父・母が来て楓に親子の暮らしが戻らないと不安を告げた、数日後に楓は東京に出かけ、東京に大空襲があり藤木が死に、楓は戻り保母らに疎開していない子らと両親らが多く死んだと報告した。
光恵はふたたびオルガンを弾き復帰した、脇本は赤紙が来て保育園を辞め楓に続けてくれと告げた、夏に埼玉も空襲を受けた、寺に空襲警報があり楓は絶望した、翌日に日本は降伏した。
家族が園児を引取り数が減り、3月後に2人が残たが父が迎えに来た、楓らは泣いた。
監督:平松恵美子
脚本:平松恵美子
原作:久保つぎこ
出演者:戸田恵梨香・大原櫻子・佐久間由衣・三浦透子・堀田真由・福地桃子・白石糸・奥村佳恵・萩原利久・山中崇・田畑智子・陽月華・松金よね子・林家正蔵・夏川結衣・田中直樹・橋爪功・
製作年:2019年
119m
感想:
(2023/07/13)
- 植物図鑑 運命の恋、ひろいました
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河野さやか(高畑充希)は客と会えず不動産会社に戻り部長・山崎誠(ダンカン)から怒鳴られ、築30年の一軒家に帰宅して晩に行き倒れの青年・樹(岩田剛典)と出会い、拾って欲しいと言われ家に連れて食事させた、翌朝に樹は食事を作り、同居生活を始めた。
2月に樹は庭を手入れし草の名前を教え、半年の期限を決めた。
さやかは会社から帰宅し、樹はバイトを見つけ夜勤で働き、さやかは会社で樹が作った弁当を食べ、来店客(酒井敏也)から苦情を言われ、帰宅し樹に励まされた。
3月に樹はバイト台で2台自転車を買い、出かけて川辺でカメラで植物を撮し野草を採り、樹はさやかに料理を教えて野草で料理を作った、さやかは樹を意識し始めた、さやかはまた樹と自転車で出かけ、川辺で野草を掘り音を採り家で料理した。
4月に樹と自転車で出かけ花を見て写真に撮り、花冠を作りさやかに被せて撮した、さやかは名字も知らない樹との生活が何時まで続くか心配した。
さやかは内覧客(木下隆行)を案内し食事に誘われ、クレームを付けられ部長に話しを聞いて欲しいと告げた、さやかは「道草手帖」を買い読んだ。
5月に樹と自転車で出かけさやかは足を挫きハンカチを渡された、さやかは樹のバイト先のコンビニに行き女店員・野上ユリエ(今井華)が日下部と呼んだ、さやかは落ち込んだ。
さやかは会社で玉井千秋(谷澤恵里香)から飲み会に誘われ、遅く帰り竹沢陽平(阿部丈二)に送られ、駅で樹が待っていた、さやかは樹に好きだと告げハンカチを気にしたと告げ、樹はさやかへの気持を抑えてきたと告げて口づけし、さやかは樹と密接な関係になり暮らし始めた、
6月にさやかは会社で華道家・登来柳明(大和田伸也)のチケットを入手して樹を誘うが断られ、8月に夏の花を見た、さやかは半年の期限になり帰宅すると樹が誕生日を手作りケーキで祝い「植物図鑑」を贈った。
さやかは帰宅し置き手紙があり、樹はコンビニも辞めていた、さやかは会社でコンビニ弁当を食べ元に戻っただけと言われた、さやかはある日にユリエと出会い尾行して警察官(相島一之)に咎められ日下部樹を探すと打ち明けた。
母・河野典子(宮崎美子)が迎えに来て、さやかは家に連れ心配された、さやかは立ち直ると告げて仕事に励み、竹沢と食事したが好きな人がいると告げた。
<以下、隠し字>
翌年2月に庭の草を見て、川辺に行き採り、樹の残したレシピを見て料理を作り、春に花を見た。
夏8月に荷物が宅配で届き、「植物図鑑」で日下部樹が写真担当で、ネットで調べて出版記念パーティに行き、樹は登来柳明の息子だが跡を継がないと聞き、樹が挨拶し「家を出て旅して植物の写真を撮った。自分を信じて生きる」と告げた。
さやかは会場を去り帰宅すると、樹が待ち二人で自転車で川辺に行き「さやかとの出会いで変わり、中途半端な自分の道を決めた」と一緒に生きて行きたいと告げた。
監督:三木康一郎
脚本:渡辺千穂
原作:有川浩
出演者:岩田剛典・高畑充希・阿部丈二・今井華・谷澤恵里香・相島一之・酒井敏也・木下隆行・ダンカン・大和田伸也・宮崎美子
製作年:2016年
112m
感想:
(2023/07/13)
- 蜜蜂と遠雷
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年に一度の芳ヶ江国際ピアノコンクールで、栄伝亜夜(松岡茉優)は予選会に出た、予選会は2週間行われ24名が2次予選に進み、6名が本選に残る。
審査委員長(斎藤由貴)は教師から弟子のマサル・カルロス・レヴィ・アナトール(森崎ウィン)が本名と言われ、取材記者(ブルゾンちえみ)とカメラマンは年齢制限のため最後の出場となるサラリーマン奏者の高島明石(松坂桃李)を追い、教師は7年前に表舞台から姿を消していた栄伝亜夜を話した。
亜夜はマサルに再会し、亜夜の死んだ母から学んでいた、1次審査会で風間塵(鈴鹿央士)の選考が割れいまは亡き「ピアノの神様」ユウジ・フォン=ホフマンからの推薦状が有った、1次審査結果が発表され、亜夜は高島と今回が最後と話した。
2次予選は課題曲「春と修羅」で、亜夜はマサルと昔は即興を行ったと話し、マサルが演奏したが教師に完璧な演奏を求められた、高島は妻・真知子(臼田あさ美)から曲の意味を聞き「音楽だけの人に辿りつけない領域を目指し」練習した、高島は演奏した、亜夜は急に弾きたくなり高島に紹介された。
亜夜は工房で借りて演奏し、風間が付いて来て一緒に弾き亜夜が迷っているように見えると告げた、亜夜は風間と演奏しあった。
風間は応募理由を語り、演奏して指使いに観衆が驚いた、次ぎに亜夜が即興で演奏した、以降も演奏者が続いた。
高島はインタビューに敗北したと告げ、亜夜は落ちた演奏者(福島リラ)から消えていた7年間練習したののフェアで無いと言われ、審査委員長は神童を探すのは自分が天才でないコンプレックスだと告げた、亜夜とマサルと風間を見て、取材記者と高島に判らないすごい世界と話した。
<以下、隠し字>
本選は選択した協奏曲を演奏する、指揮者・小野田昌幸(鹿賀丈史)はホール長・橋本(平田満)と話し、小野田はレベルの高い演奏を目指し、リハーサルでマサルはオケに合わせて欲しいと望み意見が違い時間が終わり、亜夜はマサルから作曲を目指すと聞いた。
亜夜はリハーサルでリクエストせず、演奏中に昔を思い出し止めてしまった、亜夜は審査委員長から覚悟が無いと言われた。
小野田はホフマンを追悼し、本選の日に亜夜はマサルと第二ピアノで練習した、マサルは本選で演奏して観衆に祝福された、繰り上がりで風間はオケを組み換えて演奏した、亜夜は母との練習を思い出した、時間が来て亜夜は戻り、演奏して終えた。
監督:石川慶
脚本:石川慶
原作:恩田陸
出演者:松岡茉優・松坂桃李・森崎ウィン・鈴鹿央士・ブルゾンちえみ・臼田あさ美・福島リラ・鹿賀丈史・平田満
製作年:2019年
119m
感想:
(2023/07/23)
- 引っ越し大名!
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天和2年(1682)に姫路藩主・松平直矩(及川光博)は江戸留守居役・仲田小兵衛(山内圭哉)から豊後・日田への減俸での国替えを聞いた。
書庫番・片桐春之介(星野源)は人と話すのが苦手でいつも書庫に籠もり、祐筆・山里一郎太(小澤征悦)と資料を話し、御刀番・鷹村源右衛門(高橋一生)から役を聞いた。
次席家老・藤原修蔵(西村まさ彦)と勘定奉行・佐島竜五郎(正名僕蔵)と国家老・本村三右衛門(松重豊)は引越奉行を選任した。
春之介は母・初(富田靖子)に祝われ、源右衛門から聞いた激務が原因で死んだ前任者・板倉の娘・お蘭(高畑充希)と息子・音松(鳥越壮真)に会うが断られ、直矩は半年前に江戸で小納戸役・柳沢吉保(向井理)に恨まれていた。
春之介は切腹を命じられたが、お蘭が来て引越の手筈を示し春之介と合議済みと告げた、指南書に従い、帳簿・絵図・地図を作り、人足手配を減らす為に、運ぶ物を半減が必要で家財を半分捨てさせ、蛭田源右衛門(中村靖日)で家財を整理し、大野家で妾(丘みどり)を捨てさせた。
身体を鍛えさせ、春之介は籠もり本を憶えて整理して燃やした、最後に佐島家で竜五郎が憶えていない物を整理した、勘定頭・中西監物(濱田岳)は商人の情報を調べ春之介に渡した。
春之介と監物は回船問屋・和泉屋新吉(岡山天音)に借金を断られ、源右衛門が酔って絡み、春之介は頼み込み、監物は酒の商売を持ちかえて納得させた。
春之介は人足を減らして武士らが運び借金を減らすと考えた、春之介らは人足の稽古をした。
藤原は旗本を目指し藩取りつぶしさせると隠密・田中集三郎(和田聰宏)に告げ、藤原は春之介に人へらしを問い、春之介は仲田からいつかは加増もあると聞き作を考えた。
春之介は北尾俊蔵(ピエール瀧)に「御役御免で百姓になれと告げ、加増があれば迎える」と告げた、高橋四郎(飯尾和樹)は切腹すると騒いだ、山里に皆を仕切れと告げ開墾を頼んだ。
春之介らは荷造りを始め、直矩ら一行が出発し、春之介らは城を引き渡した、春之介はお蘭を訪ね一緒に居たいと告げ夫婦になり出発した。
<以下、隠し字>
一行の行列は隠密に襲われた、源右衛門が喜んで闘い、鍛えていた藩士らが闘い、お蘭と音松らは佐島の皿を投げて防ぎ、源右衛門は家宝の槍で戦い追い払った、仲田が来て裏切り者の藤原は隠密に殺された。
10日後に日田に着くがただの陣屋だった、7年後に日田から出羽・山形に引っ越し、8年後に音松が元服し祝い、陸奥・白河に元に加増されて引っ越しになり、春之介は姫路の山里に加増を知らせた。
白河で春之介は家老になった。
監督:犬童一心
脚本:土橋章宏
原作:土橋章宏
出演者:星野源・高橋一生・高畑充希・小澤征悦・濱田岳・西村まさ彦・松重豊・及川光博・富田靖子・山内圭哉・正名僕蔵・飯尾和樹・中村靖日・松岡広大・和田聰宏・鳥越壮真・矢野聖人・ピエール瀧・丘みどり・向井理
製作年:2019年
120m
感想:
(2023/07/23)