鑑賞日記(2023/05)
- わが家
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桜木一歩(向井理)は村越琴子(草村礼子)の家事を時間単位で行い孫になって欲しいと誘われた、人材レンタル会社「友情物語」で倉田百合雄(きたろう)と白鳥叶夢子(浜田マリ)は友達レンタルのスケジュール管理を行った。
一歩の妹・桜木ほの香(村川絵梨)はバスガイドで、一歩は門脇麗美(市川実日子)の元彼の代行し愚痴を聞いた、三浦半島の海辺で魚屋・緑川(大島蓉子)は桜木鯛子(田中裕子)から一人暮らしだが誰かが帰る為に布団を干すと聞いた。
一歩は客・星野鮎香と待ち合わすと同じ東京にいながら連絡先さえ知らなかった妹・ほの香だった、一歩とほの香は子どもの頃に家を出て行った父・桜木武士(長塚京三)の事を話し、一歩はほの香から結婚するので父の代役捜しを頼まれた。
一歩とほの香は久しぶりに実家に帰り、鯛子はほの香の妊娠に気づいていて武士は山梨に居ると告げた、一歩は武士に電話するが繋がらず噂した、3人は夕食を食べた。
一歩は麗美からドライブに誘われ、その車で甲府のホテルで働く武士を探したが辞めて居て、アパートに行くが引っ越していた。
一歩は武士の代行の百合雄を連れて実家に戻り、鯛子とほの香に会い打ち合わせした、武士が実家に戻って来た、一歩ら4人はホテルでほの香の相手・昭人(森山栄治)の一家(堀内正美・藤吉久美子)と会い話すと、そこに武士が現れた、一歩は叔父だと言い繕った、一歩は武士から隣人から聞いたと知りに事情を話し、鯛子は武士と二人で話し相手が死んだと知った、一歩は家に戻り待っていた武士から、鯛子から戻ってこいと言われたと聞いたが拒絶し、武士は去ったが道で倒れた。
ほの香は結婚し、夏になり一歩は麗美からドライブに誘われ実家に連れると告げた、一歩は電話連絡を受けて村越琴子の葬儀に麗美と出席した、一歩は麗美と実家の鯛子を訪ねた、ほの香は病院で武士を見かけた。
<以下、隠し字>
ほの香は一歩と鯛子に武士の入院を告げ、鯛子は武士から胃潰瘍で治るとタイに行くと聞いた、ほの香の計画で4人で東京を観光し夜に実家で一泊した、夜に一歩と武士は喧嘩し、鯛子は自分が浮気して武士が家を出たと告げた。
翌日に一歩は麗美から本心を指摘され百合雄から悩みを聞かれ、一歩は空港に行き武士を引き止めたが去った、一歩が実家に戻ると武士も戻って来て鯛子が迎えた。 正月に4人と昭人は揃い、東京タワーに登った。
演出:竹園元
脚本:井沢満
出演者:村川絵梨・向井理・長塚京三・田中裕子・市川実日子・きたろう・草村礼子・浜田マリ・大島蓉子・黒坂真美・森山栄治・植木祥平・広岡由里子・井上肇・廣澤恵
製作年:2015年
107m
感想:
(2023/05/04)
- オズランド 笑顔の魔法おしえます。
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波平久瑠美(波瑠)は彼氏・トシ君(中村倫也)が勤める超一流ホテルチェーンに就職したが、系列の熊本のグリーンランド遊園地へ配属となった。
遊園地で久瑠美と新人・吉村(岡山天音)は先輩・弥生(橋本愛)から「5か条の鉄則」を聞き、緊急事態で先輩・沼田(戸田昌宏)と先輩(深水元基)と、先輩(濱田マリ)が不審物を見つけたと聞き、久瑠美と吉村が運ぶとヒーローショーだった。
久瑠美は電話でトシ君から優秀な社員の「MVP」を取れば本社勤務に戻れると聞いた、歓迎会で園長(柄本明)らから「魔法使い」の異名のカリスマ上司・小塚の名を聞いた。
出社翌日に久瑠美は小塚(西島秀俊)から呼び出され豚の世話を行い、平日は客は少なく、園内のゴミ拾いを命じられ次ぎに動物の世話を行い、園長から魔法の国を作りたいと言われた、久瑠美はゴミ整理し雑用ばかりと苛立ちを募らせた。
久瑠美は園長から面白枠で学歴枠は吉村と言われ、園で怪我人が出て外まで運び救急車に乗せた、久瑠美は客から道を聞かれ判らず吉村が案内し、久瑠美は落ち込み小塚からゴミ拾いすれば園内は憶えられると言われた。
迷子が出て小塚が指示し全員が競って探し、久瑠美は池で靴を見つけ飛び込んだ、勘違いだったが靴の持ち主から感謝された。
7月に久瑠美はフライングショーの担当になり、待つが来ず夜になり遅れてメンバーが到着した、時間外だが小塚はオーケーし全員を集めて夜間に遊園地を動かしショーのメンバーが楽しんだ。
8月に久瑠美らは花火大会を準備し、トシ君が来て久瑠美は着替えて園内を案内し「客が少ない、戻って来い」と言われたが無理と断り、翌日は花火大会だがネオンが故障し、久瑠美は園内の証明を落とし暗くして花火を行い、30分で漏電を探し見つけて修理した、花火が終わり照明が点灯した。
9月に沼田は50周年の新しい企画を求め、久瑠美と吉村は小塚の退職の考えを知り、弥生から小塚ノートを渡されやり残した事を探し、久瑠美はマジカル・バルーン・シャワーを企画し気球から1万個の風船を飛ばし世界記録を目指すと告げた。
<以下、隠し字>
50周年イベントに無料開放し、大勢が集まり、迷子が発生し弥生が対応し、久瑠美は小塚に任せて欲しいと告げ、企画室で爆弾が見つかり小塚は持って気球に乗り海に運び、久瑠美はサプライズだと告げた。
時間になり小塚は風船を気球から落とした、久瑠美は小塚に安心して旅立って下さいと告げた、全員が小塚を迎え久瑠美は皆から小塚の退職は知っていると言われた。
半年後に久瑠美は電話で小塚と話し出勤し、新人を教えた。
監督:波多野貴文
原作:小森陽一
脚本:吉田恵里香
出演者:波瑠・西島秀俊・岡山天音・深水元基・戸田昌宏・朝倉えりか・久保酎吉・コング桑田・中村倫也・濱田マリ・橋本愛・柄本明・
製作年:2018年
105m
感想:
(2023/05/04)
- コンフィデンスマンJPロマンス偏
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華麗な手口で人を騙す信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)は大きな仕事を求め、詐欺師・金太(岡田義徳)と銀子(桜井ユキ)は遊園地でヒーローショー姿のボクちゃん(東出昌大)から咎められ、沖縄でリチャード(小日向文世)は女弟子(佐津川愛美)から詐欺のやり方を教えろと言われた。
赤星(江口洋介)はバスケットボールチームのオーナー(小池徹平)と選手(和田聰行)と記者会見して、詐欺師3人へのリベンジを狙い、ダー子はテレビで香港市民(佐藤隆太)の氷姫こと大財閥の射手座集団トップのラン・リウ会長への抗議を聞き、犬ブリーダー(遠山俊也)と持主・モナ子(織田梨沙)をペット販売詐欺と見抜き、ダー子はボクちゃんとリチャードを集めて香港マフィアの女帝・氷姫を狙いモナ子を加入した。
香港で五十嵐(小手伸也)から氷姫の情報を聞き、桜田しず子(吉瀬美智子)経営のホテルに泊まり、元夫・コウカイトウを探し氷姫のプライベートを聞き出した、ダー子は前祝いでカジノに行くが負けた。
1月後に競馬場で氷姫(竹内結子)が来て、ダー子とモナ子と五十嵐が近づき、1月後にダー子とモナ子は拉致され祈祷師と告げ、モナ子が占うと偽物と言われ、ジェシー(三浦春馬)が調査したと告げ自分を占わせると当たった、ダー子は詐欺師・ジェシーから元恋人で侵入していたと聞き、モナ子はボクちゃんとリチャードに知らせた。
1週後に偽ダイヤに掛からず偽の福岡開発を起こし、1週後に食いつかずジェシーを呼び狙いを問い元家庭教師・高松千鶴(山口紗弥加)の名を聞き、ボクちゃんは福岡で会い情報を聞き恋を夢見ると知ったが、ダー子らはジェシーにかなわなかった。
ジェシーは氷姫に恋を仕掛けたが落とせず他に好きな男がいると考え、ジェシーはダー子に狙いは伝説のパープルダイヤと告げ仲間に誘い、ダー子とモナ子は20年思う相手を聞き出し初恋相手はコウカイトウだった。
ダー子らは双方に手紙を送り駆け落ちを誘うがコウは来ず、ダー子は氷姫の前でジェシーを撃った、氷姫は看病した、ジェシーは病院を去りダー子も消えた、氷姫は病院もジェシーの怪我も嘘でパープルダイヤが盗まれたと知った。
ボクちゃんらはダー子を追うと「コウは雇った男で作戦だった」と告げられた、赤星が一味を連れて現れダー子らを狙いジェシーが最初から赤星の仲間だった、ジェシーは仲間のモナ子を使い情報を得ていた。
<以下、隠し字>
そこに氷姫が香港マフィアを連れて来て全員を捕らえろと命じ、赤星とダー子と3者で対立して、赤星とジェシーがヘリで逃亡した、赤星は鑑定士(石黒賢)からパープルダイヤは模造品と聞き、氷姫の館に行くと消えていて本当の家は別と聞いた。
ダー子は鈴木(前田敦子)を騙した男がジェシーと知り、ターゲットにし赤星から30億円を狙い、リチャードはジェシーとモナ子を見つけ女弟子を使い赤星にジェシーを知らせ、モナ子を操り、仲間を集めて騙していた。
ダー子らが祝っていると氷姫になった女や多数の仲間が集まった。
ボクちゃんらは男(生瀬勝久)にダー子ら4人組歌ユニットを売り込み年齢が高く特にダー子は変えろと言われた。
監督:田中亮
脚本:古沢良太
出演者:長澤まさみ・東出昌大・小日向文世・小手伸也・織田梨沙・瀧川英次・(マイケル・キーダ)・前田敦子・佐津川愛美・岡田義徳・桜井ユキ・生瀬勝久・山口紗弥加・小池徹平・佐藤隆太・吉瀬美智子・石黒賢・竹内結子・三浦春馬・江口洋介・和田聰宏・遠山俊也・
製作年:2019年
116m
感想:
(2023/05/14)
- 長いお別れ
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2007年秋に東曜子(松原智恵子)は三軒茶屋の次女・東芙美(蒼井優)に電話し、カリフォルニアで長女・今村麻里(竹内結子)は今村新(北村有起哉)と暮らし、曜子は孫・今村崇(杉田雷麟)と電話した。
芙美は惣菜店で恩田(池谷のぶえ)と主任に料理を試食させ、曜子は夫・東昇平(山崎努)を世話した。
麻里は帰国して芙美と毎年恒例の父の誕生日パーティに呼び出され昇平と曜子と食事し、曜子から昇平が半年前から認知症になったと聞いた。
2009年夏に曜子は小西未央(清水くるみ)とキッチンカーで青空食堂を行い、昇平は認知症が進行していた、芙美は昇平と昇平の知人・中村の通夜に行き萩原(不破万作)と話し込み告別式の挨拶を頼まれたが無理だった。
昇平は難読漢字は覚えていたが勝手に帰ろうとし、麻里と崇は夏休みに実家に戻り、昇平は孫が判らず家から居なくなり、麻里は曜子から「時々帰ると言って居なくなる」と聞いた。
芙美は売上げが悪く青空食堂を止め、崇は捜すと昇平は磐田道彦(中村倫也)と居た、芙美は昇平を見つけて中学時代の同級生・道彦と再会した、芙美は青空食堂で昇平に料理を作り人が並んだ。
麻里は曜子にGPS携帯を持たすと告げ昇平と崇と旅行し生まれた田舎の家に帰り、甥・東康介(おかやまはじめ)の家に行き昔を話した、昇平と崇が帰りたいと告げたので麻里と曜子も家に向かい、昇平の記憶は曜子との結婚前だった。
2011年春に昇平は本も正しく読めず、芙美は洋食店すずらんで働き店主・磐田春子(倉野章子)から道彦との再婚を言われ、芙美は道彦に付き合い1年半と告げた。
地震が発生した、麻里は曜子に電話して放射能を心配し、曜子は昇平とマスクをかけて買い物に出かけ昇平が万引きで捕まり芙美が迎えに来た、芙美は離婚した妻と子と過ごす道彦と春子を見て、芙美は昇平に落ち込むと告げた。
麻里は今村崇(蒲田優惟人)に昇平の様子を告げ崇に謝り、芙美は帰国した麻里から昇平のヘルパーをやれと言われ、曜子から昇平が消えたと聞きGPSで捜し遊園地へ行き一度来た思い出があった。
<以下、隠し字>
2013年秋に芙美は惣菜店で恩田と働き、病院で曜子から網膜剥離で入院すると昇平の世話が心配と聞き、麻里は崇の不登校を新に告げ、芙美は昇平の世話をした、昇平は漢字が書けなくなり同じ病院に入院した、曜子は昇平に会った。
麻里と新は教師と面接し家庭の夫婦関係を問われ、曜子は退院して、麻里はテレビ電話で昇平に悩みを相談した、昇平が悪化して麻里は帰国し、麻里と曜子は医師(小市慢太郎)から自力呼吸が困難と言われ延命治療を相談され、3人は病室で誕生日会を行った。
崇は教師から認知症は長いお別れと聞き、祖父との漢字の思い出を話した。
監督:中野量太
脚本:中野量太・大野敏哉
原作:中島京子
出演者:蒼井優・竹内結子・松原智恵子・山崎努・北村有起哉・中村倫也・杉田雷麟・蒲田優惟人・松澤匠・清水くるみ・倉野章子・不破万作・おかやまはじめ・池谷のぶえ・藤原季節・小市慢太郎・
製作年:2019年
127m
感想:
(2023/05/14)
- ホタルノヒカリ
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2012年、高野部長(藤木直人)は干物女と呼ばれる高野蛍(綾瀬はるか)と暮らし、二人でイタリアへ新婚旅行に行くことにした。
夏に会社で蛍は二ツ木早智子(板谷由夏)と仕事をこなし、高野はイタリアに行けず、蛍は休みに家でぐうたらな生活を送っていた、会社で蛍は早智子と二ツ木昭司(安田顕)から新婚旅行は高野部長の夢で、なかなか行かない高野らの代わりに「ローマの休日」の舞台に行って来たと言われた。
高野は仕事でローマに独りで行くと告げると、蛍は初めての海外旅行だと準備し、パスポートを取り飛行機で出発し、蛍は冴木優(手越祐也)と席を隣り合わせた。
ローマに到着するが蛍は呑みすぎだった、蛍は高野と「ローマの休日」の舞台を急ぎ巡るが誤解だった、ちぐはぐだが観光した。
蛍はホテルの公園で冴木莉央(松雪泰子)に出会い高野に干物女と告げ、蛍は帰りたいと告げると仕事が終われば直ぐに帰ろうと言われた。
二ツ木夫妻はローマで日本人が行方不明になるニュースを知り蛍に電話で知らせ、蛍はちらかしてごろごろして莉央から同じと言われた、蛍は莉央と高野のスーツケースを開けると覚醒剤があった。
優が来てスーツケース取り違いで、莉央が着替えて現れた、高野と蛍は二ツ木姉弟と会うと莉央の婚約者と家政婦にされ誤魔化した、優は嘘と知り、蛍は莉央を気遣った。
蛍は部屋が掃除されて覚醒剤が消え、高野が姿を消し電話で誘拐されたと知り、蛍はマフィアからの連絡を待った。
翌日に蛍はウエディングドレスを見つけ高野が式をする積もりだったと知り、莉央は優に冗談で誘拐と言ったと告げ妬んだと言われ、莉央は蛍に電話の内容を明かし、蛍はウエディングドレスで捜し莉央と向かい、ドレスは破れ汚れ、面倒くささの自慢をし莉央から夫と娘が事故で死んだと聞いた。
<以下、隠し字>
蛍は着くと、高野は周囲に妻と紹介した。
ホテルに戻り蛍は高野から説明を求められ、莉央の箱を捜し粉は白玉粉だった、蛍と高野は雨の中で池に落ちた莉央の家族の写真を探し洗った、優は去り莉央は見送り、蛍と高野は思い出に観光した。
帰国して、夜に縁側で二人でビールを飲み、妊娠したと知った。
監督:吉野洋
原作:ひうらさとる
脚本:水橋文美江
出演者:綾瀬はるか・藤木直人・手越祐也・板谷由夏・安田顕・松雪泰子・・・・・・
製作年:2012年
110m
感想:
(2023/05/24)
- おいしい家族
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友川橙花(松本穂香)は東京・銀座で働くキャリアウーマンだが仕事もうまくいかず、別居中の夫・友川時也(榊原徹士)と食事して母・すみれ(金澤ちゆき)の三回忌に故郷に帰ると告げた。
橙花は船で故郷の離島へ向かった、島に着き弟・翠(笠松将)の軽トラで家に帰った、女子高生・ダリア(モトーラ世理奈)は教会で祈り入江で同級生と話した。
橙花は実家・鈴谷家に着くと弟嫁・サムザナ(イシャーニ)が出迎え、父・青治(板尾創路)が亡き妻の服を着て食事を作り待ち、そこに中年男・藤田和生(浜野謙太)と娘・ダリアが現れて同居していて、和生が青治の結婚相手で田舎だから養子にすると聞いた。
青治は新しい家族の母になると告げ、橙花は動揺して認めず飛び出して、翠の同級生・海老沢武(柳俊太郎)に出会った。
翌朝に鈴谷家のいつもの暮らしが始まり、青治は女装で学校に出勤し校門で郵便配達・夏野修(三浦英)から瀧(三河悠冴)を頼まれた、橙花は入江で瀧に話しかけ「青治の女装が変」と聞き安心した、橙花は和生を手伝い、畠で働きスーパーで働き、酒店で働き、教会で庭掃除し犬の気持になると言われた。
橙花は和生の部屋で島で何でも屋を始めたと聞き、青治との出会いときっかけを聞き、橙花は帰宅して青治の化粧を見た、鈴谷家でサムザナの誕生日を祝いそこ故郷の料理を作り手で食べて皆で歌った、橙花は除け者になりバーでエビオにぼやいた。
青治は妻の三回忌で学校を休み、瀧が髪を染めて学校に来た、鈴谷家は法事の準備して人が集まり僧が来て行い、ダリアは瀧から大人になりたいと言われ女装して化粧しあった、橙花は誰も青治の格好を気にしないと知った。
橙花はボートで島を出ようとしたダリアと瀧に教会でメイクした、夏野が心配して迎えに来た、瀧は青治がうらやましかったと告げた、橙花は和生と話し合い、島の住人たちは自由に生きていて、橙花は自分らしく生きることの大切さに気付き始めた。
<以下、隠し字>
橙花は青治とおはぎを作り、妻の格好をしてから気持が近づいたと聞き、サムザナの陣痛が始まり一家で対応した。
橙花は東京で時也と離婚した、島で青治にメイクして海辺で和生と青治の結婚式が行われ、橙花は武にプロポーズされた。
監督:ふくだももこ
脚本:ふくだももこ
出演者:松本穂香・浜野謙太・板尾創路・笠松将・モトーラ世理奈・三河悠冴・柳俊太郎・金澤ちゆき・イシャーニ・榊原徹士
製作年:2019年
99m
感想:
(2023/05/24)