鑑賞日記(2022/04)
- 恋人はスナイパー 劇場版
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王凱歌(内村光良)はチャン・ホイと偽り円道寺家にホームステイして円道寺きなこ(水野美紀)と恋人になったが、母を探すために組織にスナイパーとして雇われ、刑事のきなこは追い逮捕した。
東京で、円道寺雁太郎(いかりや長介)と円道寺美智(赤座美代子)と円道寺はな(一戸奈未)はきなこと待ち合わせ食事し、狙撃殺人が起き国際犯罪組織・1211の范火清(中村獅童)が目撃された、札幌と福岡で起き無差別事件と国際部刑事・船木健一(田辺誠一)は告げ、刑事局主席審議官・上杉勝幸(田口トモロヲ)は船木ときなこを首相官邸に連れて危機管理室で首相・若田部正彦(秋野太作)らから1211からの脅迫を聞いた。
上杉ときなこは元1211で香港刑務所で懲役250年の終身刑のスナイパー・王凱歌に会い協力を求めた、凱歌は現場を見て1211の犯行か疑い2番目は自衛隊員で3番目はライフル選手で4番目の腕はアメリカ・シールズと考えた、凱歌は留置所できなこと話した。
テレビ局に脅迫文が届き国民1人に5000円を三神徳太郎(牟田悌三)の口座にバッチ購入金振込み要求した、上杉は自衛隊員・佐藤弘と村山友子を調べ、村山は弁護士・神宮児正午(阿部寛)と働き、船木ときなこは神宮児に会い、瀬口(升毅)から神宮児は警察上層部と繋がりがあると聞き、雁太郎は凱歌に接見した。
留置所にコー・木村(竹中直人)が押し入り凱歌を脱獄させ、コーは1211のボスで無関係だが疑われ迷惑と告げ凱歌と共に范を探し地下鉄に爆弾を仕掛けたと知り、きなこは連絡を受け列車で探し見つけ止めた、凱歌とコーは范を見つけたがコーが狙撃された。
神宮児は次の手を打ち「バッジを付けた乗客がいて列車爆破を中止した」と公表し凱歌に罪を着せ、凱歌は八雲九平(古田新太)に会い、神宮児は「ニューヨークで10ドルを盗む強盗に妻を殺され復讐を企て犯行を思き」上杉にきなこに責任を押し付けろと告げた。
きなこは上杉から凱歌脱走の責任で銃を向けられ争い正当防衛で射殺した、きなこは凱歌と再会し黒幕は神宮児と知り、凱歌はバッジを付け被害者が脅迫犯のせいにすると告げ、テレビで愉快犯で意味がなかったと報道された。
<以下、隠し字>
神宮児はバッジの代金を三神の口座から他に移し、きなこは上杉殺害容疑をかけられ凱歌は共に苦しむと告げ、神宮児はビル屋上から狙撃し、きなこと凱歌は他の屋上から制止を求め、范と仲間2人(石川美津穂・川端竜太)がきなこと凱歌を狙い、神宮児と凱歌が撃ち合った。
きなこは范一味の元に向かい仲間らと闘い倒した、凱歌は范に撃たれ銃を失い、きなこは范に狙われ逃げて誘い込み撃った、凱歌は銃を拾うが神宮児に撃たれ、コーがセスナで来て神宮児を狙い、凱歌は神宮児を撃ち倒した。
凱歌はきなこと会い共犯にさせない為に、船木に電話で上杉を殺したと告げ、警察の前に飛び出した。
監督:六車俊治
脚色:君塚良一
原作:西村京太郎「華麗なる誘拐」
出演者:内村光良・水野美紀・阿部寛・中村獅童・田辺誠一・竹中直人・いかりや長介・赤座美代子・川端竜太・一戸奈未・田口トモロヲ・升毅・古田新太・大沢樹生・木内晶子・石川美津穂・秋野太作・牟田悌三・大鷹明良・小林すすむ・須永慶・水谷あつし・村杉蝉之介・天野浩成
製作年:2004年
112m
感想:
(2022/04/09)
- 今夜、ロマンス劇場で
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モノクロ映画の中で「お姫様・美雪(綾瀬はるか)は城を抜け出し三獣士と外に出た」、時が経て忘れられた映画を映画監督を夢見る・牧野健司(坂口健太郎)が映画館のロマンス劇場で観た。
看護師・吉川天音(石橋杏奈)は病室の老人・牧野(加藤剛)の世話し、映画脚本の内容を聞いた。
「昭和35年、健司は山中伸太郎(中尾明慶)と撮影所で働き、俳優・新藤龍之介(北村一輝)が映画会社社長(西岡德馬)に内容変更を望み、健司は失敗で落ち込み、映画会社社長令嬢・成瀬塔子(本田翼)は健司らに声を掛けた。
健司はロマンス劇場・本田正(柄本明)に金を払い古い廃棄映画を一人で観てその中で美雪に会い憧れた、停電して止まり灯りが付くと映画から飛び出したモノクロの美雪と出会った、美雪はカラフルな現実世界を見た。
健司は美雪と外に出て、アパートに連れ下僕にされた、翌日に隠れて撮影所に行き、メイクして着替えてカラフルになり見学し、美雪の落書きを新藤が気にいり、美雪は気性が荒く撮影を邪魔し、ダイナマイトを爆発させた、健司は美雪に迷惑だと告げたが離れられなかた。」
「健司らは脚本を書き監督のチャンスを貰い、健司は美雪をイメージしてシナリオハンティングして脚本を書き始めたが結末は決まっていなかった、健司に密かに思いを寄せる塔子が美雪に会い、美雪は親戚と答えた。
健司の映画監督が決まり、美雪に思いを告げると「触れると消えるので、無理」「会いたかったから危険を冒して出て来た」「自分には色が無い」と言われた。
健司は塔子に「ぬくもりを感じる事は特別の事」と告げると好きだと言われた、美雪は伸太郎が健司に塔子を断ると監督になれないと告げるのを聞き、部屋を飛び出し、本田に出会った。
<以下、隠し字>
健司は虹を見て美雪を探すが会えず、本田から居るが会わないと言われ、塔子は美雪から電話を受けて健司が落ち込むと手を握り励ませと聞き、健司はロマンス劇場で美雪に会い最後に抱きしめて欲しいと言われた。」
天音は老人からそこで中断と聞き結末を望み、孫の美雪が来たと聞き会い話し、続きを書き
「健司は美雪に抱け無いが幸せにすると告げ、側に居るだけで触れずに生活し、美雪は年を取らず健司は老人になった、美雪は病院に行き老人の死を看取った。」
天音は老人の死と完成した脚本を見た、映画の中で健司は美雪にくちづけした。
監督:武内英樹
脚本:宇山佳佑
出演者:綾瀬はるか・坂口健太郎・本田翼・北村一輝・中尾明慶・石橋杏奈・西岡德馬・柄本明・加藤剛・
製作年:2018年
102m
感想:
(2022/04/09)
- 魔の刻
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水尾涼子(岩下志麻)は夜明け前に三浦港に着いた、だが息子・水尾深(坂上忍)は冷たく構うなと告げ、涼子は一流企業の夫・水尾敬一郎(神山繁)に離婚告げて東京の家を出て来て、深は各地を転々としこの港町に住み魚屋・直吉丸で働いていた。
涼子は福屋(常田富士男)からアパートを借り、深は直吉丸の娘・葉子(岡本かおり)に構われ涼子を問われた、はす向かいの花井薬局主人・花井(岡田裕介)は涼子に声を掛け直吉丸の車で深は魚を売るに来た。
ある日花井は涼子を魚釣りに誘い、花井は二年前に妻を心臓マヒで母を脳出血で亡くし噂にばり警察が骨壷の骨を鑑識にまわしたと告げた。
涼子は上等のトロの刺身を買い毎夜深を待ち、「涼子は敬一郎に隠れて深と遊び、涼子と深は母子の関係を超えて抱き合った」
ママ(宮下順子)のスナックで深は葉子の相手をしその後ホテルで寝た、涼子は無視した深に付きまとい、「涼子と深は、出張が中止で帰宅した敬一郎に目撃され、涼子は深を拒み、深は家出した。」、葉子は涼子に絡み、深に鉄弥(山田辰夫)に話したと告げた。
深は屋台に鉄弥らに誘われて謝り家族の事を話し消えろと言われ、富夫(富士原恭平)に包丁で腹を刺された、涼子は深を花井薬局に運び、表沙汰を嫌う深の頼みで花井は知人の医者・西方(石橋蓮司)に治療を頼に助かった。
涼子は花井の家で深を看病し、刑事・片貝(伊武雅刀)が涼子に直吉丸従業員が自首したと告げ聴取した深は否定し、片貝は医者・西方は花井の妻の心臓発作に居たと疑い、片貝は涼子を聴取し花井と西方の疑惑を告げ母親の薬殺を疑い、雨の日に花井は旅に出ると涼子に置手紙を残して消えた。
深は回復し涼子に花井との関係を責め、涼子は深を訪ねた葉子を追い返した、晴れた日に深は葉子の電話を受け花井の家を出てアパートに戻り、涼子は片貝から花井の殺人容疑を聞き、深は葉子とママ(宮下順子)のスナックで呑み、涼子は深を見つけて気持ちをぶつけて争い最後に愛し合い、葉子が批判し、町中に知れた。
<以下、隠し字>
深はアパートから姿を消し、花井が町に帰り涼子に「妻の母と関係して薬殺した」と告げ、涼子は「深は敬一郎に東大コースを強要され二浪し入試に失敗し、家庭内暴力と酒とビニ本に転げ落ち、涼子は深と死のうとしたが、母子の一線を越えた。」と告げ花井とディスコで踊りホテルで抱き合い過ごした。
翌日に花井は海に行き死体が上がり、涼子は町を去り車を走らせ、深が現われたが突きはなした。
監督:降旗康男
脚本:田中陽造
原作:北泉優子
出演者:岩下志麻・坂上忍・岡本かおり・伊武雅刀・山田辰夫・石橋蓮司・富士原恭平・神山繁・常田富士男・宮下順子・岡田裕介
製作年:1985年
110m
感想:
(2022/04/19)
- 霧の子午線
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医者(本田博太郎)は鳥飼希代子(岩下志麻)にちぎり絵師・沢田八重(吉永小百合)の手術は成功したと告げ、八重はクローン病の二度目の手術の2年後み東京から函館へ引っ越し、八重を大学時代からの親友の函館日報文化部記者・希代子が出迎え、八重は着付け教室で教え始めた。
希代子は文化部の後輩・高尾耕介(玉置浩二)とデスク・矢部(井川比佐志)と話し、マスター・熊井(風間杜夫)のバーで希代子は八重と高校生の息子・鳥飼光夫(山本耕史)と分かれた元夫の事を話し、「大学時代の学生運動で希代子(白鳥夕香)と八重(前田つばさ)は共に活動し、淡路新一郎(立川政市)の背中を見ていた」、夜に八重を光夫が訪ね父を問うた。
ある日、希代子と高尾は取材に行く途中に八重を訪ね、夜に希代子と高尾はホテルで抱き合い、高尾は八重の病のクローン病を調べた、希代子は八重の手術痕を見ていつか恋人が出来ると告げると子が欲しいと言われた。
耕介は川島映子(北條えみ子)にガキだと言われ、秋に八重はちぎり絵本を出版する事になり高尾は八重を取材し、自然の中で写生し染色材料を集め・工房で染色し・カンバスの絵にちぎり貼った、その日に八重は高尾と抱き合い、東京で希代子は宮本(筑紫哲也)から淡路新一郎の消息を聞き、「大学時代に希代子と八重は新一郎が好きだった」。
八重は高尾と肉体関係を持ち、「1968年に八重は警察に捕まり、希代子と新一郎は抱き合い、戻った八重は咎めず3人で奇妙な生活を始めた」、希代子は八重と高尾の関係に気ずくが咎なかった。
希代子は光夫に八重とは何でも話すと知り咎め、光夫は八重を訪ねて高尾を八重の家から出るところを目撃した、希代子は八重とちぎり絵を話し病気の容態を気にし、光夫は高尾を呼び出し殴ると謝られ、光夫は八重に思いを話し抱こうとすると、八重から手術の傷を見せられた、八重は光夫に「希代子と八重と新一郎は3人で暮らすが、その関係に耐えきれず新一郎は一人で外国へ行った、その後に希代子の妊娠が分かり光夫が生まれた」と告げた。
<以下、隠し字>
八重は高尾を呼び出かけ、光夫は八重の手紙を読み、希代子の電話に答え「父を聞き、自分は大丈夫だが、八重が余命短く心配」と告げ、八重と高尾は周囲にうしろめたさは有るが抱き合い過ごし、希代子は八重の絵を破ろうとして光夫に自分がいると止められた。
希代子は宮本から聞いたノルウェーのベンゲルンに淡路新一郎(林隆三)を訪ね妻子に会い船で出かけ、八重も心配して希代子の後を追い来てホテルでそれぞれの思いを語り、教会でダンスを踊り、突然に八重が倒れてそのまま死んだ。
親友を失った希代子はベンゲルンの湖に八重の名前を叫んだ。
監督:出目昌伸
脚本:那須真知子
原作:高樹のぶ子「霧の子午線」
出演者:岩下志麻・吉永小百合・玉置浩二・山本耕史・林隆三・北條えみ子・白鳥夕香・前田つばさ・立川政市・筑紫哲也・井川比佐志・本田博太郎・風間杜夫
製作年:1996年
106m
感想:
(2022/04/19)
- 荒野の渡世人
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混血青年ケン・カトウ(高倉健)は父(志村喬)から侍の魂を教えられ、5人が押しかけて両親を撃ち殺した、ケンは無法者のカースン(ジョン・シャーウッド)とフランコ(ロン・リー)とダンカン(オスマン・ユセフ)とチェック(テリー・ファンズワース)とビリー(クリーブ・サクソン)を追って復讐の旅に出た。
ケンは馬を失い、孤独な老ガンマンのマービン(ケネス・グッドレット)と出会い、牧場の一時雇いになった、そこでダンカンとチェックに出会いケンはガンを抜くがマービンがケンの腕では勝目がないと考え止め、ケンはマービンから冷静な判断とガンさばきを習った。
ケンは腕を上げ、無法者に襲撃され追い返したがマービンと意見が合わず別れた、歳月が流れてケンは田舎町でビリーを探しあてた、マービンが息子・ビリーを逃がし、追跡するケンから庇った、ケンが諦めるとビリーは背後から狙い、マービンは息子を射殺した。
ケンはフランコを探し、その息子・マイク(ケブン・クーニイ)と妻・ローザ(ジュディス・ロバーツ)と出会った、ケンは牛泥棒に間違われ傷められたがフランコが犯人だった、ケンは酒場で決闘を決め、フランコはダンカンとチェックを呼び、ケンにマービンが付いた。
マービンが撃たれ死んだがケンは三人を倒した、ケンはマイクに撃たれ足に怪我し、ローザに応急手当を受け、町の保安官に渡された、仇の頭・カースンは町の有力者になり保安官に指図した、ケンは逃亡してローザを訪ねてフランコを殺した理由を告げた。
<以下、隠し字>
ケンはカースンが雇った殺し屋に決闘を申し込まれて倒した、カースン配下の牧童らがマイクに大怪我をさせた、ケンはマイクを助けたがカースンが医者(レジナルド・コリン)を人質にした、ケンは名うてのガンマンを雇い待機するカースン邸に向い一味を倒し、最後のカースンを拳銃と日本刀で倒した。
医者はマイクを治療し、ケンは朝にもち直したマイクとローザを残して去った。
監督:佐藤純弥
脚本:石松愛弘
出演者:高倉健・(ケネス・グッドレッド)・(ジュディス・ロバーツ)・(ケブン・クーニイ)・(ロン・リー)・(クリーブ・サクソン)・(ジョン・シャーウッド)・(レジナルド・コリン)・(レイ・ラモント)・(マイク・ダニン)・(オスマン・ユセフ)・(テリー・ファンズワース)・(スタン・ロジャース)・(ハンス・ホルネフ)
製作年:1968年
107m
感想:
(2022/04/29)
- コーヒーが冷めないうちに
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時田数(有村架純)が働く喫茶店・フニクリフニクラには奇妙な都市伝説があり、「店内のある席に座ると望んだ時間に戻れる」が、とても面倒くさいルールがあり、「1:過去に戻ってどんなことをしても現実は変わらない、4:過去に戻れる席には先客がいて、その先客が席を立ったときだけその席に座れる、3:過去に戻れるのはコーヒーをカップに注いでからそのコーヒーが覚めてしまう間だけでコーヒーが冷めないうちに飲み干さなければならない、2:過去に戻っても喫茶店を出ることはできない、5:過去に戻ってもこの喫茶店を訪れたことのない人には会うことはできない」というものだった。
夏、キャリアウーマン・清川二美子(波瑠)は1週前に賀田多五郎(林遣都)がアメリカに行き、平井八絵子(吉田羊)らが愚痴を聞き、過去に戻れる席に先客の謎の女(石田ゆり子)が座っていた。
常連客・房木康徳(松重豊)が来て高竹佳代(薬師丸ひろ子)と席を待つが帰り、新谷亮介(伊藤健太郎)は残り、席が空き二美子は数から3:を聞き1週前に戻り五郎と話しかけ消え現在に戻り店を出てアメリカ行きを決め、亮介も店を出た。
秋に平井久美(松本若菜)は数に姉・八絵子への手紙を頼み、店を去りマスター・時田流(深水元基)に出会い、八絵子は久美から逃げていた。
数は学園祭に行き亮介が展示し、数は少女時代を思い出した、佳代は夫に会いたいと告げ数と康徳を忘れていた、夜に康徳は店に行き数と流に妻の認知症の具合を告げた、席が空き康徳は席に座り過去に手紙を受けとりに戻り、佳代と認知症を話し3年未来から来たと告げて手紙を受け取った、康徳は現在に戻り手紙を読み自宅で康徳は佳代に自分は夫だとプロポーズした。
亮介は猫と話し、数と出会い食事し遊び、八絵子の店に行き、友達になった。
冬に数は亮介と日の出の写真を撮しに行き、妹が交通事故で死に実家に戻っていた八絵子が来て両親を押しつけたと告げ、八絵子は過去に戻り、妹に会い実家に帰り旅館を継ぐと告げると一緒にやるのが夢だったと言われた、八絵子は現在に戻り実家に帰った。
数は亮介と過ごし、亮介は流から数の母・奏は死に席に座ると聞き、数は母にコーヒーを入れたが戻らなかったと告げた。
春に亮介は就職し数を実家に連れ、一緒になり暮らし、二美子は日本に戻り店に来た、数は亮介に子が出来たと告げ、亮介は流に告げ、数は過去の母に会いたいが方法が無かった。
<以下、隠し字>
亮介は数か流の子が女ならコーヒーが入れられると考え、翌朝に数と流は店で未来から来た未来に会い、数は入れられたコーヒーを飲みクリスマスに戻り、娘に引き止められた母にコーヒーを飲ませ「病気で余命が短く、数に会いに未来に行っていた」と知り、コーヒーを飲み現在に戻った。
数月後に数と亮介に娘が生まれ未来と名付け、頼みたい事があるから大きくなれと告げた。
監督:塚原あゆ子
脚本:奥寺佐渡子
原作:川口俊和
出演者:有村架純・伊藤健太郎・波瑠・林遣都・深水元基・松本若菜・薬師丸ひろ子・吉田羊・松重豊・石田ゆり子
製作年:2018年
117m
感想:
(2022/04/29)