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鑑賞日記(2021/09)

起終点駅 ターミナル

昭和63年秋に旭川裁判所裁判官・鷲田完治(佐藤浩市)は被告人で出廷した学生時代の恋人・結城冴子(尾野真千子)と再会した、裁判後に鷲田は結城が働くスナックに通い再度付き合い始めた。
鷲田は東京に戻る事が決まり結城に一緒に暮らしたいと誘らが、雪の駅で結城は列車に飛び込み死んだ、鷲田は去り釧路に行った。
平成26年秋に鷲田は一人暮らし、椎名敦子(本田翼)の国選弁護士として担当し裁判長(橋爪淳)から覚醒剤使用で執行猶予付きの有罪判決を受けた、鷲田は判事補・森山卓士(和田正人)から大学後輩で自分の息子・恒彦が埼玉地検の事務官だと聞いた。
鷲田は元ヤクザ・大下一龍(中村獅童)から「椎名に覚醒剤を売った男が社員」と聞き会社顧問に誘われたが断った、鷲田の自宅に椎名が来て男を探して欲しいと頼むが私選は断り、鷲田は男の名が太田誠と聞き、朝食を一緒に食べて身の上を話した。
鷲田は弁護担当する遠山節子(池田道枝)を接見し、森山から恒彦の結婚を聞き、元妻・和子を思い出し、居酒屋で南達三(泉谷しげる)から函館へ引っ越すと聞き「鷲田の離婚調停した」と言われた。
鷲田は大村真一(音尾琢真)から隣人の父のぼけを問われ、椎名がイクラを持って来て鷲田が料理した、椎名はコーヒーメーカーを持ち込み熱を出し倒れ、保険が無いと知り、病院に連れ腎臓炎症と知り、看病した。
翌朝に椎名は回復し、鷲田は恒彦から電話を受け結婚式出席を望まれたが辞退した、鷲田は仕事に行き帰り大下から「椎名の更生を問われ、自分に厳しい」と言われ、椎名に料理を作り「兄の結婚で家を出て、一人暮らして来た」「厚岸の家に連れて欲しい」と頼まれた。
<以下、隠し字>
鷲田は椎名を実家に連れ、家は誰も住まず両親と女子の同じ日付けの位牌があり、覚醒剤道具があり太田が居たと知り、近くの小屋で死にかけているの見つけ病院に運び、警察に通報した、椎名は事情聴取を終え、鷲田は待ち「太田を助けた」と告げ別れて帰った。
鷲田は太田の弁護を担当し、椎名が「一人で生きて行く」と証言した、鷲田の家に椎名が来て町を出ると告げ、鷲田は駅に送った、鷲田は結婚式の招待状と恒彦の手紙を読み、「今まで逃げていただけでこれから更生する」と告げ釧路駅から東京に向かった。


監督:篠原哲雄
脚本:長谷川康夫
原作:桜木紫乃
出演者:佐藤浩市・本田翼・中村獅童・和田正人・音尾琢真・泉谷しげる・尾野真千子・君島麻耶・山田悠介・橋爪淳・岸博之・池田道枝
制作年:2015年
111m


感想:
(2021/09/01)

恋するナポリタン 世界で一番おいしい愛され方

イタリアン・シェフの田中武(塚本高史)は店を開き、佐藤瑠璃(相武紗季)は化粧室から電話するが相手は出ず留守電にメッセージを残し、待たせた水沢譲治(市川亀治郎)に会った、武は瑠璃のメッセージを聞いて駆けつけると瑠璃と水沢がいた、そこに屋上から人が落ちて来た。
1月後に落下した槇原佑樹(眞木大輔)は奇跡的に一命を取り留め、気がつくと姉・槇原仁子(真琴つばさ)から人が死んだと聞くが記憶喪失だった、佑樹は帰宅して槇原聡史(市川知宏)から叔父と言われた。
「武はキッチンを磨き、瑠璃から水沢も同じと言われ、瑠璃に料理を作った」佑樹は記憶があり、瑠璃は水沢から武の死から時間が経ち返事を求められ「武は大事な事が言いたかった」と告げられた。
佑樹と仁子は瑠璃に会い「槇原佑一郎(北大路欣也)から小切手を渡されたが、武とは親戚で不要」と答え、佑樹は記憶に瑠璃が居てなぜか武の記憶が宿っていると知った。
佑樹は聡史に料理を教え仇名のナポリと呼ばせ、南紀白浜空港経由で熊野に行き有機野菜を採り魚を購入し、「子供時代の田中武(岡山智樹)は佐藤瑠璃(秋月三佳)に料理を作り、人生最高の日にナポリタンを作ると告げた」。
佑樹はピアニストだったが佑一郎に期待はずれと言われたと思い出し、「グルメライターの瑠璃は武にイタリア料理店オーナー・水沢との出会いを告げ」「屋上から落ちた佑樹は武とぶつかった」、仁子は医師(茂木健一郎)から生きているのが不思議な症状だと聞いた。
佑樹は記憶で、武の料理店に入り料理を作り、来た瑠璃に店を借りたいと告げた、佑樹は店を開き同じ味で客が戻った、瑠璃は編集長(紺野まひる)から佑樹とその店の特集を提案されて、店に取材に行き「子供の頃に瑠璃に料理を作り、喜びを知り料理を作り始めた」と聞いた。
瑠璃は武と佑樹が重なり否定して去り、佑樹は追いかけて告げようとして倒れ、瑠璃は「武との仲は友達」と告げ消えて欲しいと去り、瑠璃は水沢に会い泣いて結婚したいと告げた。
<以下、隠し字>
佑樹は落ちる前に作曲した曲を佑一郎らに演奏した、佑樹は武宛てのエアー便を受取り、佑樹は訪問した水沢に料理を出し頼み、瑠璃と水沢の結婚パーティで佑樹が料理を作り、ハート形チョコやおかゆを作り、最後に瑠璃にだけナポリタンを作り、瑠璃は武との約束と思い出し、武は事故の日に「おめでとうと言いたかった」と告げた。
佑樹は倒れ、気がつくと武の記憶が消えていた、海辺で佑樹は聡史と芝居だったと話し倒れた、瑠璃と水沢はナポリに住み武が訪れていた恩人に会った。


監督:村谷嘉則
脚本:鈴木勝秀
脚本協力:渡辺雄介
オリジナルストーリー:川上徹也/crystal☆orange
出演者:相武紗季・眞木大輔・塚本高史・市川知宏・岡山智樹・茂木健一郎・真琴つばさ・市川亀治郎・北大路欣也・秋月三佳・舘形比呂一・紺野まひる
制作年:2010年
105m


感想:
(2021/09/01)

女が眠る時

DAY1:作家・清水健二(西島秀俊)は伊豆のリゾートホテルのプールサイドで編集者の妻・清水綾(小山田サユリ)から異様な男・佐原(ビートたけし)と若い女・美樹(忽那汐里)のカップルを指され気になり、健二と綾の知人でホテル従業員・恭子(渡辺真起子)から小説のヒットを聞き1週間の休暇で滞在すると告げ、健二は小説でスランプに陥り、妻との間は倦怠期で無気力だった。
DAY2:健二は佐原と美樹を気にし、綾が仕事に行き、健二は街で2人を探し追い、辿り着いた居酒屋で家族写真を見つけ店主(リリー・フランキー)から10年前の美樹と両親と佐原が写り問うと、タイツの蘊蓄を言われ、質問の理由を聞かれた。
ホテルの部屋で佐原は美樹の体の産毛をカミソリで剃り眠る姿を撮影した、健二は夜のプールサイドで佐原から10年間も美樹が眠る動画を写して「あの子の最後の日を記録しようと思って」と言われた。
DAY3:健二と綾は佐原と美樹と同席し話し、健二は佐原から若い女の眠る姿を見たかを問われ、年毎の映像を見せられた、下着姿の美樹が健二の部屋に来て去り、佐原は健二には理解出来ないと告げた。
DAY4:台風が近づき、健二は2人の留守に部屋に忍び込み調べて映像を見て、美樹が帰りベッドの下に隠れ着替えとシャワーと化粧を覗いた。
出かける健二の車に美樹が乗りこみ、雨の中を降りて岬に行き海辺で佐原に会った、健二はパソコンに書き夢でうなされ、佐原は美樹に殺したいなら殺せと告げカミソリを渡し、綾が帰宅し行動を問い佐原との会話内容を聞いた。
<以下、隠し字>
DAY5:健二は警察の捜査を見て、刑事・石原(新井浩文)から聴取され「佐原の連れが居なくなり」清掃員(山口みよ子)が健二を佐原の部屋で目撃しホテルのカメラに映っていた、健二は佐原と部屋に行き、健二は居酒屋に行き店主に会い「美樹を探し家族も探す」と知り、健二は佐原に会った。
健二と綾は上司(井上肇)、健二の新作のヒットと綾の妊娠を祝われた。


監督:ウェイン・ワン
脚本:(マイケル・K・レイ)・( シンホ・リー)・(砂田麻美)
原作:ハビエル・マリアス「女が眠る時」
出演者:ビートたけし・西島秀俊・忽那汐里・小山田サユリ・新井浩文・渡辺真起子・リリーフランキー・山口みよ子・井上肇
制作年:2016年
102m


感想:
(2021/09/11)

ペタル ダンス

ジンコ(宮崎あおい)は彼氏(風間俊介)と別れ、原木(忽那汐里)と同僚(後藤まりこ)は願い事をしたが言えず、休日に素子(安藤サクラ)は元夫(安藤政信)に会いに行きミキ(吹石一恵)が海で溺れたとの噂を聞き、原木は図書館で職員のジンコに会った。
ジンコは素子にミキが自殺しようとした気持が知りたいと告げ、素子は車を借りられたと告げ、原木と同僚は職場の店が閉店したと知り、ジンコは駅のホームで原木に会い誤解して自殺を止め様として手を怪我して、自殺を図った友人に会いに行くと告げた。
原木は手を怪我したジンコに車の運転をすると告げ、ジンコと素子は原木の運転で出発して北に向かい、風で傾いた木を見つけて停まり、レストランで話しジンコと原木は素子に怪我した状況を説明し、冬の海岸でカモメを見た。
ジンコと素子はミキに会って何を話すか考え、文房具店で買い物し、病院に着きミキを見舞うが居なく屋上に行き会い、ジンコと素子は「普通に会えた、声は小さかった」と話した。
翌日に3人はミキが行きたいと言った海岸に行き、傾いた木が途中に有ったと告げ、ミキは他に行きたい所が有ると告げ、ジンコは彼氏から電話で好きだと言われ、ミキは溺れた場所に連れて「その時の自分を確かめたかったが、一人で来れなかった」と告げた。
<以下、隠し字>
ジンコは原木に何を抱えているか問い「会えなくなったキョウコ(韓英恵)への願い事が有った」と聞き、4人は思い付いた見える事を書き、ジンコは3つの言葉で絵を描けと求め、素子はジンコに電話の返事を求め、ミキは原木に礼を告げ、4人は風を感じミキは「来てくれてありがとう」と告げた。


監督:石川寛
脚本:石川寛
出演者:宮崎あおい・忽那汐里・安藤サクラ・吹石一恵・風間俊介・後藤まりこ・韓英恵・安藤政信・高橋努・松本さやか・成澤優子・佐々木千恵
制作年:2012年
90m


感想:
(2021/09/11)

家族ゲーム

中学三年の弟・沼田茂之(宮川一朗太)は高校受験を控えて、兄・沼田慎一(辻田順一)と父・沼田孝助(伊丹十三)と母・沼田千賀子(由紀さおり)まで家中がピリピリした、茂之は学校で騒ぎを起こし担任・英語(松金よね子)に怒られた。
家庭教師・吉本勝(松田優作)が来て家族と話し、孝助は吉本を車の中に連れて「茂之の成績を上げれば特別金を払う」と話し、担任・国語(伊藤克信)は悪い順にテストを返し浜本道子(松野真由子)から渡し、茂之は落ち込み、吉本は嫌がらせした茂之を殴り、言うとおりせよと命じた。
学校で担任は土屋裕(土井浩一郎)と茂之を当て、慎一の担任・英語(鶴田忍)は芝田友幸(小川隆宏)に読ませ山下美栄子(佐藤真弓)を立たせ、慎一は美栄子から美栄子の母(白川和子)と父(佐々木志郎)を紹介され部屋に行った。
吉本は茂之を待ち、本屋で見つけ無理矢理連れ帰り、茂之の担任・体育(加藤善博)の授業で虐めが有り、孝助は千賀子と車で相談し子に犠牲を払っていると告げ、茂之は学校で騒ぎを起こし、千賀子は近所の奥さん(戸川純)から相談され、吉本は茂之が喧嘩に負けたと知り勉強と喧嘩を教えた。
茂之の成績が少しずつ上がり始め、茂之は同級生の土屋にいつもいじめられ、田上由利子(前川麻子)は樹村雅美(渡辺知美)が嫌いと告げ茂之に好きと告白し、放課後に土屋をやっつけた、茂之の成績は上がりAクラスの西武高校の合格ラインを越えた。
茂之はBクラスの神宮高校を志望し、孝助は志望校の変更を吉本に依頼し、茂之は土屋に呼び出され、吉本は慎一から「茂之が土屋を怖がる理由」を聞き、吉本は恋人(阿木燿子)と過ごし「志望校提出を頼まれ」担任に変更を告げさせた。
<以下、隠し字>
土屋は私立高校に行き、茂之は西武高校に合格した、家族と吉本は祝い、そこで孝肋は慎一の家庭教師を頼むと「一流大学の受験生に三流大学の学生が教えられない」と吉本は断り慎一は大学に行かないと告げ、家族と吉本は揉めて食事は大混乱し、吉本は暴れて去った。
家族は後始末し、やるきのない生活に戻った。


監督:森田芳光
脚本:森田芳光
原作:本間洋平
出演者:松田優作・伊丹十三・由紀さおり・宮川一朗太・辻田順一・松金よね子・岡本かおり・鶴田忍・戸川純・白川和子・佐々木志郎・伊藤克信・加藤善博・土井浩一郎・植村拓也・前川麻子・渡辺知美・松野真由子・中森いづみ・佐藤真弓・小川隆宏・清水健太郎・阿木燿子
制作年:1983年
106m


感想:
(2021/09/21)

ミンボーの女

東京の名門ホテルのプールにヤクザ・柿沼(ガッツ石松)らが来て、老人(大滝秀治)が刺青禁止で断り井上まひる(宮本信子)が警官がたむろすると告げ追い払った、まひるは老人にミンボー専門の弁護士だと告げた。
外務省高官(津川雅彦)は総支配人(宝田明)にヤクザの逗留の危機管理の甘さが理由でサミットの開催はライバルホテルに決まったと告げ、総支配人とフロント課長(三谷昇)はヤクザ排除を経理・鈴木勇気(大地康雄)とベルボーイ・若杉太郎(村田雄浩)にヤクザ担当に命じた。
鈴木と若杉はロビーのヤクザ若頭(我王銀次)らに怒鳴られ、呼ばれた警官は暴力がない事件は不介入と告げ去り、鈴木と若杉はヤクザに金を取られ部屋を取れと要求され、ヤクザ・伊場木(中尾彬)はレストランに言いがかりを告げ、鈴木と若杉は組に呼び出され難題を要求されて詫び状を書かされ、それを証拠に保健所長にねじ込み、総支配人は保健所長から厳重注意された。
鈴木と若杉は双方のヤクザに金を要求されたまらず総支配人に抗議し、総支配人はミンボー専門女弁護士・まひるを雇い、まひるは明智刑事(渡辺哲)をモデルにして鈴木と若杉を指導し、ヤクザ専用の部屋を設けて隠しカメラを設置し監視ルームを作った。
花岡組組長(小松方正)はホテルの部屋に鞄を残し出て、他者に引き取らせて花岡は4人で取りに行き苦情を告げ、フロント課長は専用部屋に入れ、まひるは6人で会い名前と手形番号を問い、被害届を出せと明智刑事を呼ぶと警察に連れた、まひるは鈴木と若杉に「ヤクザは暴力を振るえば逮捕され、懲役で年2千万円かかる」と教えた。
総支配人と連れ(柳生博)はゴルフ・クラブで入内島(伊東四朗)と出会い入内島に誘われてゴルフの賭けをした、総支配人は入内島からの2百万円の振り込みを聞き、入内島はヤクザ組織の中心人物で賭博罪の共犯だとバーに呼び出し酔わせてホステス・アケミ(朝岡実嶺)とのスキャンダルを仕組み、1千万円を払わせようとした。
まひるは総支配人に過ちだが払うなと告げ、まひるは鈴木と若杉らと入内島らとヤクザに会い法的な手続きを求め、言い争い、まひるはバーのオーナーの会長と直接に話すと告げ、入内島は水に流すと告げた。
総支配人はスキャンダル写真を送られ、入内島が会いに来て新館工事現場で総支配人を見つけ危険だと告げ写真の引取を10億円を会社に要求し、入内島は伊場木に命じ工事中止を要求させ、鈴木と若杉は断り録音していると告げると去り、伊場木はホテルが隠しカメラで覗くと騒ぎ、まひるらはそれを録画録音した。
総支配人は伊場木らに見つかり逃げ、支配人室で夫人(結城美栄子)と娘(櫻井淳子)から脅しが自宅まで来たと聞きまひるは被害者だと宥め、まひるはスキャンダル写真を見て、ホテル会長(大滝秀治)はヤクザと闘う判断した。
<以下、隠し字>
ホテル会長は記者会見でヤクザに金を払わないと告げ、総支配人は専用部屋をマスコミに公開し、まひるは証拠映像を持って裁判所に行き裁判官(矢崎滋)は伊場木から呼び出しを断られ仮処分命令を発行し、明智刑事ら警察と力石執行官(矢野宣)は組事務所で伊場木に渡した、まひるはヤクザの鉄砲玉(柳葉敏郎)に刺されて病院に運ばれた。
ヤクザがホテルに押しかけ、鈴木と若杉らは明智刑事に連絡し、ホテルは交渉を拒否し、警察は隣室で見守り、具体的な内容を問い金は出せないと断り、総支配人は入内島にスキャンダル写真の恐喝を言わせ、警察はヤクザ全員を逮捕した。


監督:伊丹十三
脚本:伊丹十三
出演者:宮本信子・宝田明・大地康雄・村田雄浩・三谷昇・渡辺哲・大滝秀治・伊東四朗・中尾彬・我王銀次・ガッツ石松・流山児祥・小松方正・津川雅彦・三宅裕司・結城美栄子・柳生博・矢崎滋・柳葉敏郎・櫻井淳子・朝岡実嶺・矢野宣
制作年:1992年


感想:
(2021/09/21)

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