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鑑賞日記(2021/03)

古都(2016)

佐田千重子(松雪泰子)は夫・隆介(伊原剛志)と京都・室町で代々続く佐田呉服店を営み、娘・佐田舞(橋本愛)は大学生で、織物店・大友が廃業すると告げた。
千重子の生き別れた双子の妹・中田苗子(松雪泰子)は、京都のはずれの北山杉の里で林業を営み、苗子の娘・中田結衣(成海璃子)はフランスに留学していた、舞は友人から家業を継ぐか問われ迷い、晋太郎は家業を継げ見合い結婚すると告げた。
千重子と隆介は外国人客を案内し、舞は習字を学びパリの個展を聞き祖父(奥田瑛二)に会い、隆介はビルへの建て替えを断り、千重子は舞は墓参りし「千重子(蒼れいな)は隆介との見合いで、本当の子でなく家を継ぐこと以外は考えていないと告げた」と話し、舞は就職の面接でやりたい事を尋ねられ戸惑った。
千重子は着付けを手伝い、父(栗塚旭)から業務提携を持ち掛けられ舞の事を話し、「千重子は苗子(蒼あんな)と会い、北山杉の里を訪ね過ごした」と思い出し、結衣は絵画の指導を受け他の学生らとの力差を感じ無力感を感じネットで結衣と話した。
舞は書道の師匠からパリへの同行を頼まれ、面接の結果が出たが内定辞退し千重子に押しつけないで欲しいと告げ、祖父は「大店の息子・隆介が父に無断で佐田呉服店に来た事」を思い出し、舞に無理に継ぐ必要はないと告げ、千重子は隆介と会った頃を思い出し、舞は帰宅して千重子と隆介に迎えられた。
<以下、隠し字>
苗子はフランスに行き結衣を訪ね、舞は晋太郎(葉山奨之)にパリ行きを相談し隆介から行って来いと言われ、苗子は結衣と街で買い物し大学に行き「才能が無く何も掛けない」と告げられ、苗子は「千重子と別々に暮らし、会っていない事」を思い出し、千重子は舞に苗子との思い出を話した。
舞はパリでの日本文化を紹介イベントに参加し書道を手伝い、結衣は北山杉の里の絵を描き、舞は日本舞踊を行い、千重子は舞の思い通りと就職を断り謝り、父に会い頼み、舞は教会を訪ねそこで結衣と会った。


監督:Yuki Saito
脚本:眞武泰徳・梶本惠美・Yuki Saito
原作:川端康成
出演者:松雪泰子・橋本愛・成海璃子・蒼れいな・蒼あんな・葉山奨之・栗塚旭・迫田孝也・伊原剛志・奥田瑛二
制作年:2016年
117m


感想:川端康成の原作の20年後の一世代後を描く。
20才で出会い、別れて暮らし、その後に会っていない姉妹。
静と動。
(2021/03/05)

聖の青春

1994年大阪で男(中本賢)は病の村山聖(松山ケンイチ)を関西将棋会館に連れ、聖は田中章道と対局を行った。
聖は同門の奨励会員・江川貢(染谷将太)から羽生善治(東出昌大)が名人を獲得し東京に羽生世代と呼ばれる棋士らがいると聞き、七段昇段パーティーで森信雄(リリー・フランキー)と母・村山トミ子(竹下景子)らに聖は挨拶し、後日に聖は羽生と対局し敗れた。
「聖は幼い頃に腎臓にネフローゼの難病にかかり、父・村山伸一(北見敏之)は将棋を教えた」、聖は名人を目指して羽生のいる東京行きを考え、江川は無理と言うが森は賛成し、森とトミ子は引越し準備した。
聖は千駄ヶ谷で会館編集部・橋口陽二(筒井道隆)と会い部屋を探し、将棋会館に行き橘正一郎(安田顕)や荒崎学(柄本時生)らと検討し詰みを見つけ、聖は一番を目指すと告げた。
羽生が七冠王になり、聖は東京で将棋と麻雀で荒れた生活をし、倒れて医師(鶴見辰吾)から進行性膀胱癌と診察され腎臓も悪いと言われた、森は一層将棋に没頭し快進撃を続けていく聖を大阪で見守り心配した。
聖は大阪に戻り古書店に立ち寄り、江川と稽古し、江川が年齢制限の三段リーグを戦い敗れた、聖は江川と森と呑み自分は命を賭けるが時間がないと告げた。
聖は全日本プロ東北大会で雪の旅館で羽生と対局し勝利した、打上の後で聖は羽生と居酒屋で呑み、少女漫画と麻雀と競馬はやらず趣味が合わず、名人を取り引退する事と結婚する事が夢と語り、体が悪く無理と告げ、どうして将棋を選んだかと話した。
聖と両親と森は医師から「癌が悪化し手術しか方法は無く、安静で対局は1年は無理で再発可能性も50%だが、手術しないと3月持たない」と聞くが聖は手術を拒否し、A級を陥落した。
<以下、隠し字>
聖は入院し手術を受け静養したが将棋の研究は続け、回復して医師の反対を押し切り再起し羽生と対局し午前10時に始まり、控えの間で看護師が待機し皆が見守り翌日の午前1時に聖は悪手で敗れた。
聖は羽生とぼ対局後に5連勝でA級復帰を決めたが再入院して5月後に死んだ。


監督:森義隆
脚本:向井康介
原作:大崎善生
出演者:松山ケンイチ・東出昌大・染谷将太・安田顕・柄本時生・北見敏之・筒井道隆・竹下景子・リリー/フランキー・中本賢・鶴見辰吾・明星真由美・新木優子
制作年:2016年
124m


感想: 角川映画40周年記念。
(2021/03/05)

愛情物語(1984)

ミュージカル「カーテン・コール」公演の舞台のダンスをじっと見入る一人の少女・仲道美帆(原田知世)はバレイを止めて「カーテン・コール」の日本人キャスト・オーディンョンを受けようとしていた。
美帆は継母・仲道治子(倍賞美津子)と帰宅し、毎年美帆は誕生日に送り主の名の無いバラが受取りそれを「あしながおじさん」と呼び実の親と思っていた、美帆は3歳に治子に拾われた孤児で持っていた赤いトゥ・シューズが足にとあったら「あしながおじさん」を探す旅に出てよいと治子と約束を交していた。
オーディションの2週間前にトゥ・シューズを破いた美帆は家に戻り、赤いトゥ・シューズを足に合わすとピッタリだった、美帆は花屋の女王人(山口敦子)から「伝票から花束は長崎で注文され送主は金沢の篠崎拓次」と知り、金沢に行った。
伝承陶芸窯で陶芸家・篠崎拓次(渡瀬恒彦)は中山(ジョニー大倉)と陶器を作り、美帆はバッグを荒らされ拓次から無関係だと聞き、翌日に美帆は長崎へ向い土を求め伊万里に行く拓次に無理矢理同行した、船で美帆は拓次を追い、拓次は一途さに打たれ旅を共にした、陶芸家・佐川(梅野泰靖)は兄妹と思ったと告げた。
美帆と拓次は九州で窯を廻り、美帆が熱を出し寝込むが直るとダンスを練習し、実帆は拓次と「あしながおじさん」を重ね、拓次は美帆に自殺した妹・篠崎真理(津田ゆかり)の面影を見た、拓次は美帆を長崎へ連れ、花屋の主人(太宰久雄)から匿名依頼だったと聞き、長崎の町で美帆は川井写真館のショーウィンドに自分の三歳の写真を見つけた。
写真館の老主人(日野道夫)から屋敷を聞き訪れ、美帆は看護婦(きたむらあきこ)と気がふれた大森好子(加賀まりこ)に会い、主人・大森泰三(室田日出男)から「美帆の本当の両親が交通事故で亡くなり、大森夫妻がひきとるが妙子の気がおかしくなり、妙子の親友・治子が引き取った」と経緯を聞いた。
<以下、隠し字>
美帆は屋敷を去り待っていた拓次に向かい、空港に行き別れた、美帆は治子に戻り、「カーテン・コール」のオーディションで治子と拓次が見守り、美帆は合格した、そして「カーテン・コール」のヒロインとして舞台に立った。


監督:角川春樹
脚本:剣持亘
原作:赤川次郎
出演者:原田知世・倍賞美津子・ジョニー大倉・山口敦子・梅野泰靖・村田香織・太宰久雄・室田日出男・きたむらあきこ・滝川昌良・津田ゆかり・荒川努・日野道夫・加賀まりこ・渡瀬恒彦
制作年:1984年
100m


感想:
(2021/03/15)

BALLAD 名もなき恋のうた

川上真一(武井証)は両親・川上暁(筒井道隆)と川上美佐子(夏川結衣)の口喧嘩を聞き、真一は川上の大クヌギと呼ぶ巨木で暁と会い、巻物を見つけ戦国時代の1574年にタイムスリップした。
井尻又兵衛(草なぎ剛)は戦場で会った真一を春日城に連れていき、城主・康綱(中村敦夫)に相談した、姫君・廉姫(新垣結衣)は真一から夢で見たと聞き世話を幼馴染みの又兵衛に命じた、又兵衛は軍史郎(吉武怜朗)に家に真一を連れその両親・(吹越満)・里(斉藤由貴)に会い、現代で暁と美佐子は川上の大クヌギの下で真一の天正2年の手紙を見つけた。
又兵衛は一人で暮らし、真一に未来の両親宛の手紙を書かせ、暁と美佐子は歴史を調べ半信半疑だが大クヌギへ向かい、北関東の大国の大名・大倉井高虎(大沢たかお)が家臣(小澤征悦)らと来て真一と自転車を見、康綱に美人の噂の廉姫に婚姻を申し込み、又兵衛は小国・春日を守るため同意した。
廉姫は湖で山賊一味(波岡一喜・菅田俊)らに襲われ、軍史郎と真一が助けに行き、又兵衛が来て争い追い払った、暁と美佐子は四輪駆動車で大クヌギへ行き、タイムスリップして戦国時代で真一と再会したが現代へ戻れず、山賊2人が又兵衛の家来になり、廉姫らを載せて春日城へ向かった。
康綱らは暁から「未来では春日の国も大国もなくなっている」と聞き廉姫の縁談を断り、暁と美佐子は又兵衛らに食事を作り、高虎は激怒して春日に大軍を送り、戦の準備を行い美佐子と真一は廉姫とお付役・吉乃(香川京子)と城に避難した。
又兵衛は女子も含め500で大倉井の5000を城で迎え撃つと告げ、伏兵を偽装し、翌日に大軍が城の濠で向かい合い、真一と暁は大軍との戦を間近に見た、廉姫と美佐子らは食事を作り、高虎は和平を結び後で罠に掛けると狙い、又兵衛は夜明けに出陣して夜襲すると廉姫らに告げ、暁らに隙に車で逃げろと告げ、廉姫は又兵衛に本当の気持ちを伝えた。
真一と暁は皆と写真を撮し、又兵衛らは出陣し本陣を襲い、真一は暁に囲われる又兵衛を助けたいと告げ、廉姫は物見櫓に行き、暁らは四輪駆動車で助けに行き本陣に又兵衛らを連れこて乗り込み、又兵衛は高虎は一騎討ちし勝ち髷を切り取り引き上げた。
<以下、隠し字>
廉姫は又兵衛らを迎えに行くと、又兵衛は鉄砲で撃たれ倒れ死に、廉姫は湖で真一から又兵衛の写真を受取り、暁と美佐子と真一は出発して気が突くと現代に戻った。


監督:山崎貴
脚本:山崎貴
原案:臼井儀人・原恵一「映画・クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」
出演者:草なぎ剛・新垣結衣・大沢たかお・武井証・筒井道隆・夏川結衣・香川京子・中村敦夫・吹越満・吉武怜朗・波岡一喜・菅田俊・小澤征悦・斉藤由貴
制作年:2009年
132m


感想:
(2021/03/15)

破線のマリス

首都テレビの看板ニュース番組「ナイン・トゥ・テン」で中村敦夫は政治家(鳩山邦夫)と環境問題を話し、高視聴率コーナー「事件検証」を名編集ウーマン・遠藤瑤子(黒木瞳)が企画から取材・検証まで担当し疑惑の助教授夫人(大場久美子)の記事を編集・偽造し、森島一朗(筧利夫)と倉科研司(篠田三郎)は間に合ったビデオを見た。
瑤子は電話で郵政省・春名誠一(白井晃)から呼び出され告発ビデオが持ち込まれ、「弁護士・吉村輝生(佐々木勝彦)が転落死し、マンモス大学「永和学園」と郵政省放送行政局との癒着を調べ、春名は監視し尾行者がいた」と聞いた。
瑤子は赤松直起(山下徹大)と編集し、その場にそぐわない不適な「笑顔」の男・麻生公彦(陣内孝則)が映り、瑤子は春名から名前の公表を断られ店のマスター・宮田(猪野学)が春名と話し、郵政省で須崎(辰巳琢郎)らが放映をい見て麻生を責め、妻・麻生佳代子(秋本奈緒美)は何故笑うと麻生を問うた。
数日後に麻生は首都テレビに来て、局長・有川博文(中尾彬)と森島と倉科に、放送内容が犯人かのような事実を捏造したとわめき立て、笑顔は視線の先の少女に向けたと主張し、テープに少女が映し出されていた。
瑤子は倉科から密告者の確認を命じられ、春名との接触を図るが電話が通じず喫茶店マスターは偽で、郵政省に春名は居らず、被写体が撮影者と通じたヤラセだと見つけた。
瑤子は別れた夫・阿川孝明(中原丈雄)から息子・阿川淳也(堤寛大)と会うなと言われた、麻生は瑤子に映像作成者だと局で抗議しつきまとい、買い物先でつきまとい執拗なストーカー行為を行い、自宅にストーカーした。
瑤子は次第に追いつめられていき、自宅にビデオが届き自分の日常の生活の映像が映り、瑤子は職場に麻生を訪ね抗議したが、須崎は文書での抗議を求めた。
瑤子は上司に止められたが、赤松と真相究明に乗り出し、麻生が利用したと再度疑いインタビューしたが見破られ、麻生は瑤子を挑発し赤松を呼び出した。
<以下、隠し字>
瑤子は届いたビデオが自宅室内から撮したと知り、職場から麻生を尾行してバーに入り、麻生の自宅に入り込んだ、瑤子は無断欠勤した翌日に映像を編集し、麻生に会い自宅での行動の映像を見せ、道路で麻生から何も見ないと責められ溝へ突き落とし殺害した。
瑤子は逃げ阿川に電話した、瑤子は赤松から麻生は事故でないと言われ目撃者がいたが証言をカットし、有川と森島から疑われ、倉科と赤松から犯行を撮した送付ビデオを見せられ隠し撮りは麻生で無いと聞いた。
刑事(大鷹明良)らは瑤子を連行し現場検証しそれをテレビカメラが撮し、その中に息子・淳也が撮し微笑んだ。


監督:井坂聡
脚色:野沢尚
原作:野沢尚
出演者:黒木瞳・陣内孝則・山下徹大・筧利夫・白井晃・中尾彬・篠田三郎・中原丈雄・堤寛大・鳩山邦夫・中村敦夫・大場久美子・秋本奈緒美・辰巳琢郎・佐々木勝彦・猪野学・大鷹明良
制作年:2000年
108m


感想:マリス:悪意
(2021/03/25)

豪姫

天正19年に豊臣秀吉(笈田勝弘)は茶頭・千利休を自刃させ、山城の大名で利休の高弟・古田織部(仲代達矢)を次の茶頭に命じた。
豪姫(宮沢りえ)は前田利家の娘で秀吉の養女となり、おてんばで男の様に振るまい織部を「オジイ」と呼び織部の屋敷で庭番・ウス(永澤俊矢)と過ごし、豪姫は織部から蒲生氏郷(すまけい)を紹介され酒を汲みかわした。
京都・二条河原に利休の生首が晒され、豪姫はウスと利休の首を奪い、織部は秀吉は本意で無く奪おうとしたが豪姫とウスが先に奪ったと告げ首の始末を命じ、織部は細川忠興(山本圭)から注意せよと言われた。
ウスは奪った首を利休の娘・お吟(真野響子)に届けると、お吟は自刃してウスに実は利休の妾だったと告げた、ウスは豪姫の寝所に忍び入り侍女・とわ(江波杏子)が目撃し、織部に報告し離れて雪山に入ると襲われ織部と豪姫に助けられたが鉄砲傷を負い、豪姫はウスを手当てし抱き合った。
ウスは山中でジュンサイ(三國連太郎)に救われて暮らし、狩をし落武者の死体から武具を奪い集め、ウスは落武者殺しを見て去り、豪姫は織部と陶器を作り、ウスは小屋を作り暮らした。
ジュンサイがウスを訪ね来て「秀吉死亡し、織部は徳川家康(井川比佐志)に嫌われ、家康はキリシタンに怯える」と告げ、「豪姫は加賀にいて、夫・宇喜多秀家は関ヶ原の戦いに敗れて八丈島に流された」と告げた。
高山右近(松本幸四郎)は元の家臣・ジュンサイから徳川討伐の決起を促されたが断った、ジュンサイは失意で遊女(植野葉子)と遊び呑み暮らし死んだ。
20年後に豪姫は野盗に襲われ出会ったウスに助けられ、豪姫はウスを自分の屋敷に客人として連れ老僕(花澤徳衛)が案内し、前田利常(別所哲也)は姉・豪姫を見舞い退屈な生活だと言われ徳川の目を注意せよと告げた。
家康は織部と摂理を話しキリシタン蔓延は病だと憂い、家康は板倉勝重(川津祐介)からキリシタン禁止を相談し織部の処理を命じ、豪姫は秀家と子らからの便りを読みウスを訪ね、豪姫は利休の命日の茶会に右近を招くが家康に長崎行きを命じられていて、ウスは織部に再会し豪姫の書状を渡し、忠興は織部に茶会出席を反対した。
<以下、隠し字>
豪姫の茶会に織部だけが来て過ごし、板倉は配下に織部を京に護送させ、豪姫は利常から「織部の重臣と息子が徳川への謀反を謀った嫌疑で逮捕され、織部も閉門となった」と告げ、豪姫の屋敷も徳川の兵士に囲まれ、豪姫はウスに京の織部への使いを頼んだ。
ウスは京の前田屋敷でとわに会い、織部の屋敷に忍び込み茶碗を渡し、織部は鳥居(名古屋章)から切腹を命じられたが応じず斬られた、ウスは加賀の豪姫の屋敷に戻り、豪姫はウスの寝所に来て織部の屋敷での様子を聞き、抱き合った。


監督:勅使河原宏
脚本:赤瀬川原平・勅使河原宏
原作:冨士正晴
出演者:仲代達矢・宮沢りえ・永澤俊矢・三國連太郎・松本幸四郎・江波杏子・笈田勝弘・井川比佐志・すまけい・山本圭・別所哲也・花澤徳衛・名古屋章・川津祐介・植野葉子・真野響子
制作年:1992年
142m


感想:
(2021/03/25)

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