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鑑賞日記(2020/01)

新宿スワン

白鳥龍彦(綾野剛)は新宿区歌舞伎町に来て喧嘩を起こし、真虎(伊勢谷友介)に助けられスカウトに誘われ、真虎は白鳥と女性を風俗店に連れマージンを得て、女性を幸せにして金儲けすると告げた。
白鳥は洋介(久保田悠来)からスカウトを指導され真虎から女性の観察方法を聞き、南秀吉(山田孝之)は薬を扱い、葉山豊(金子ノブアキ)は「ハーレム」社長・松方(安田顕)に不満で秀吉と乗っ取りを話した。
会長・天野修善(吉田鋼太郎)は「バースト」社長・山城神(豊原功補)に上納金アップを求め、真虎は「ハーレム」乗取りを考え関玄介(深水元基)は揉め事を起こすと告げ、白鳥は声を掛けたママ・涼子(山田優)から店の女性の転職を聞いた。
「ムーランルージュ」に白鳥は真虎と行き涼子とホステス・夏帆に会い、白鳥は関から命じられ「ハーレム」と揉め秀吉らに殴られ、関は白鳥と殴り込み騒ぎを大きくし、山城は松方に取引を持ち掛け、馬鹿にされた白鳥は暴れ、真虎が止めて葉山を連れ「ハーレム」売却を否定し無料で傘下に入ると告げた。
山城は能力で上下を決めると告げ、秀吉はアゲハ(沢尻エリカ)を買い店に紹介し、白鳥は19才の栄子(真野恵里菜)をスカウトし店に紹介した、真虎と葉山は次の策を話し、秀吉を調べた。
秀吉は「バースト」のスカウトを買収し、アゲハは店の暴力を知り、栄子は飛び降り死に白鳥はリストカットを思い出し落ち込み、関は梨子(丸高愛美)に協力を持ち掛け風俗に潜入し薬の氾濫を知り、白鳥はアゲハが暴力を受けると知り別の店に紹介した。
関は梨子から薬の取引を聞き出し、現場で秀吉らに見つかり嵌められ、秀吉は梨子を人質にして関を倒した、白鳥はアゲハが薬を持つと知り、山城は天野と時正(村上淳)に薬を伝え、アゲハが薬で錯乱し店を飛び出し白鳥は探し秀吉と会い鞄を取り合い、アゲハが男を刺した。
<以下、隠し字>
アゲハは警察に捕まり、山城らは秀吉を探し、真虎と時正と葉山は売人に会い、白鳥は涼子から秀吉の身元調査で中学同級生「古谷大樹」と聞き、秀吉と会い闘った、白鳥は山城らに鞄を渡し、秀吉は殺され、真虎は葉山と秀吉殺しの犯人を話し、天野に涼子の紹介で会った。


監督:園子温
脚本:水島力也・鈴木おさむ
原作:和久井健
出演者:綾野剛・山田孝之・沢尻エリカ・伊勢谷友介・金子ノブアキ・深水元基・村上淳・久保田悠来・真野恵里菜・丸高愛美・安田顕・山田優・豊原功補・吉田鋼太郎
製作年:2015年


感想: 殴り合いの世界でも死ぬこともある。
風俗の世界に、別の商売が迷いこむ。
主人公の生き方は成立のるのかは、ドラマ的だ。
(2020/01/10)

夢売るふたり

市澤里子(松たか子)と貫也(阿部サダヲ)の夫婦は小料理屋「いちざわ」を5年経営し、営業中に火事が起き店が燃え再建を考え、里子は中野健一(大堀こういち)のラーメン屋でバイトし、貫也は板前で働くが先輩と喧嘩した。
貫也はパチンコ屋で日野洋太(山中崇)と再会し、睦島玲子(鈴木砂羽)は病気の不倫相手・外ノ池俊作の弟・外ノ池明浩(香川照之)から手切金を渡され、玲子は酔って店主だった貫也に会い再建資金として手切金を渡した。
貫也は里子に手切金とばれ問い詰められ、里子と貫也は料亭でアルバイトし、棚橋咲月(田中麗奈)は妹・佐伯綾芽(倉科カナ)から結婚を心配され貫也は咲月を慰め知り合い、里子と貫也は結婚詐欺で資金集めを計画し、松山和子(村岡希美)と園部ますみ(猫背椿)も騙し深い関係になり、貫也は里子の指示で「妻との別居は直ぐに無理」と告げ金を集め、里子と貫也は料亭を辞めた。
騙された女らは集まり話し、里子と貫也は新しい店を探し、職安で担当者・木下滝子(木村多江)に職探しを頼み、貫也は清美に近づき、里子はコンパニオンとなりウエイトリフティング選手・皆川ひとみ(江原由夏)に近づき貫也は付き合い、貫也は清美から金を受け取り帰途に風俗嬢カンナこと太田紀代(安藤玉恵)に会った。
里子は貫也の妹としてひとみと話し、里子と貫也は金儲けの仕方で不満を言い合い、貫也はひとみ里子の病気の治療費を話し、紀代にも告げるとチンピラの紀代の夫・太田治郎(伊勢谷友介)が来て騒ぎ3人で話した。
里子と貫也は新しい店を決め什器を買い、ひとみが怪我をし貫也は自分のせいかと問い、病院に老人が脳卒中で運ばれ滝子と息子・恵太(佐藤和太)に会い、町工場の金山寿夫(小林勝也)と娘・滝子と恵太と貫也は食事し、私立探偵・堂島哲治(笑福亭鶴瓶)と助手・探偵(ヤン・イクチュン)は咲月に貫也夫妻を調べ報告した。
<以下、隠し字>
里子は父から電話を受け町工場で働く貫也を見て恵太に会い玲子を街で見かけ、貫也は堂島と来た咲月に殴られ、恵太が貫也の包丁で堂島を刺し、刑事・東山義徳(古舘寛治)は罪をかぶった貫也を逮捕した。
貫也は服役し、玲子は「いちざわ」の封筒にはいった現金を受取、里子は東京を去り雪の漁港で働いた。


監督:西川美和
脚本:西川美和
原案:西川美和
出演者:松たか子・阿部サダヲ・田中麗奈・鈴木砂羽・安藤玉恵・江原由夏・木村多江・やべきょうすけ・大堀こういち・中村靖日・山中崇・村岡希美・猫背椿・倉科カナ・佐藤和太・伊勢谷友介・ヤンイクチュン・古舘寛治・小林勝也・香川照之・笑福亭鶴瓶
制作年:2013年


感想: 料理店を再建したい夫婦が結婚詐欺を行う。
互いに気持は揺らぎながら進み、障害にもなる。
(2020/01/10)

あ・うん

昭和12年春に水田たみ(富司純子)と水田さと子(富田靖子)は水田仙吉(板東英二)に門倉修造(高倉健)を噂し3年半ぶりに地方転勤から東京の借家を訪れ、修造に妻・門倉君子(宮本信子)は水田一家の転勤の世話をすると告げた。
金属会社長・修造は軍需景気で羽振りがよく、仙吉を誘い神楽坂で芸者・まり奴(山口美江)に会い、ある日にさと子は君子の紹介で帝大生・石川義彦(真木蔵人)と見合いをして修造と仙吉は狛犬のような「あ・うん」と告げ、仙吉は身分不相応と断わり、修造は仙吉に金を用立て、さと子は肺炎で病院で検査を受けた。
義彦はさと子を見舞い、修造とたみは家族付き合いで互いに好意を持つが胸に秘め「会社の不調」「仙吉のジャワ転勤」を噂し、さと子と義彦に互いに惹かれデートして「修造とたみはプラトニックラブ」と話し軍人にいいがかられ、仙吉はまり奴に惹かれた。
修造は会社が持ち直し、修造はたみに仙吉の様子が変と相談され、仙吉は女将(八木昌子)からまり奴は退かされたと聞き、さと子は書き置きを残して「義彦と駆け落ち」と書き、仙吉とたみは修善寺の新井旅館に行き番頭(大滝秀治)に逆に駆け落ちと疑われ、修造は渋谷でさと子らを見つけ「想像で文を書いた」と聞いたと告げた。
君子は仙吉とたみに修造に2号が居ると相談し、君子は仙吉と乗りこみ修造とまり奴に会い、修造は仙吉の為にまり奴を退かせたと告げ、さと子と義彦はデートすると特高に捕まり、修造はたみに惹かれる自分が怖く料亭で仙吉に喧嘩を売り、水田家と絶縁した。
<以下、隠し字>
修造はさと子から本当の気持ちは誰も話さないと聞き、戦争が激しくなり修造は見知らぬ男(三木のり平)屋台の親父(三谷昇)と「仙吉がジャワ支店長で転勤する」と話し、修造は後悔しない為に最後の別れを言いに水田家を訪ねた。
たみは修造を迎え仙吉は中に招き、さと子は東京に残りたいと告げ、義彦が召集令状を受け取りさと子に別れを告げに来た、修造は去る義彦をさと子に追わせた、修造は仙吉とたみと酒をくみ交わした。


監督:降旗康男
脚本:中村努
原作:向田邦子
出演者:高倉健・富司純子・板東英二・富田靖子・山口美江・真木蔵人・大滝秀治・三木のり平・宮本信子・上田耕一・八木昌子・稲垣昭三・小林勝彦・三谷昇・青木卓・掛田誠・三遊亭吉窓・小河麻衣子
製作年:1989年


感想: 昭和初期の奇妙な男2人の話し。
そして実らない男女の愛情の話し。
時代を超えるテーマだ。
(2020/01/20)

デスノート Light up the NEW world

デスノートで大量殺人を行ったキラこと夜神月(藤原竜也)の後継者を死神は探し、2016年東京で不審死が続出しデスノート対策本部捜査官・三島創(東出昌大)や七瀬聖(藤井美菜)らは顔を隠して容疑者・青井さくら(川栄李奈)を尾行したが被害は増え、仮面の男はさくらを撃ちてデスノートを奪った。
本部で三島は「弥海砂(戸田恵梨香)の過去の証言から、さくらは見るだけで名が判る眼を持つ」と告げ七瀬や世界的私立探偵でL(松山ケンイチ)の正統後継者・竜崎(池松壮亮)らが聞き、デスノートに触れると死神・ベポ(松坂桃李)が現れ地上に6冊が存在すると告げ、さくらの死因は竜崎の発砲でなかった。
コンピューターウィルス・キラウィルスが世界中に拡散され「他の所有者にデスノートの提出」を呼びかけた、10年前にデスノートを放棄した海砂は罪に問われず女優になり警察は監視し、海砂はデスノートを贈られ死神・リューク(中村獅童)と自称キラの後継者・紫苑優輝(菅田将暉)が来て誘った。
竜崎は帰宅し死神・アーマ(沢城みゆき)とデスノート所有権を話し、キラを挑発するコメンテーターが死に、判事・御厨賢一(船越英一郎)はデスノートをキラの使いに返却し指示で対策本部に乗りこみ自害し、紫苑は3冊集めた。
竜崎は3冊の所有者を調べ、キラの声明が出てLからメッセージが答え、竜崎はネット上で話し、三島らは発信先に向かうと松田が名前知られデスノートで殺され、捜査課長・頭加原(金田明夫)は対策本部を解散し、三島は竜崎がデスノートの所有者だが使用しないと聞き、捜査課に「夜神が遺伝子を残し三島は調べたが情報を隠した」と疑われた。
<以下、隠し字>
紫苑とリュークは海砂を呼び出し、竜崎は取引に行き、ホールに竜崎が行き電波が妨害されたが回復し、海砂が来て「竜崎の名をデスノートに書き」「紫苑に夜神から聞いた約束の場所を教え」自らの名をデスノートに書いた。
紫苑はリュークにキラを殺す契約し、三島が来て、竜崎が来てデスノートでは死なず「既に未来に名が書かれる」と告げ三島がキラと疑い「三島は1年前に夜神の子を調べ代わりに後継者に命じらた」、国家は三島と竜崎と紫苑をテロリストと襲撃し、紫苑はデスノートで迎え撃つが射たれ、三島と竜崎は逃げ、七瀬は竜崎を兄の復讐で狙いアーマに殺された。


監督:佐藤信介
脚本:真野勝成
原作:大場つぐみ・小畑健
出演者:東出昌大・池松壮亮・菅田将暉・戸田恵梨香・川栄李奈・藤井美菜・青山草太・竹井亮介・大迫一平・金田明夫・船越英一郎・松山ケンイチ・藤原竜也・中村獅童・沢城みゆき・松坂桃李
製作年:2016年


感想: 続編で、回想で登場する人物と、10年後の人物がいる。
捜査組織が10年で変わっていつのかが不明だ。
永遠に続く設定のようだ。
(2020/01/20)

殿、利息でござる!

先代・浅野屋甚内十三郎(山崎努)は金を貸した男らの夜逃げを見た、10年後の明和3年(1766年)に菅原屋篤平治(瑛太)らは貧乏な村に来て肝煎・遠藤幾右衛門(寺脇康文)らに馬を取られた、仙台藩の宿場町・吉岡藩は田畑が少なく寂れ荷物運搬役を行い負担で破産と夜逃げが後を絶たなかった。
造り酒屋の主・穀田屋十三郎(阿部サダヲ)は町の行く末を案じ仙台藩代官・八島伝之助に直訴を考え、篤平治は止めて誤魔化し、十三郎に商売を頑張ると告げ、造り酒屋質屋・浅野屋甚内(妻夫木聡)は篤平治から利息の返済を受け、居酒屋・とき(竹内結子)で十三郎に弟・甚内への借金を話し、千両を藩に貸し付け利息を得ると告げた。
十三郎と味噌屋・穀田屋十兵衛(きたろう)は篤平治に仲間を集めると告げ、篤平治は自分の利益にならず明るみになれば打ち首必至と告げ、肝煎・幾右衛門は賛成し、大肝煎・千坂仲内(千葉雄大)も仲間に入り、仙台藩・伊達重村(羽生結弦)は官位が欲しく奉行らは出入司・萱場杢(松田龍平)に金の手配を命じ、萱場は米の徴収を命じ借金は禁止した。
翌年、仲内は篤平治らに藩が金を作り始めたと告げ、篤平治は妻・なつ(山本舞香)に助けられ手本になり、両替屋・遠藤寿内(西村雅彦)は儲けの為に加入した。
翌年に噂になり下町の雑穀屋・早坂屋新四郎(橋本一郎)は迷い、宿場中に話しが拡がり寿内が下り、小間物屋・穀田屋善八(中本賢)がときに参加を告げたと十三郎は知り、甚内は十三郎より500貫多く出すと告げ、兄・十三郎は篤平治に弟の当てつけだと告げ、先代・浅野屋甚内十三郎と甚内を見返せないと告げた。
翌年(1770年)に寿内は寺に寄進し住職(上田耕一)から篤平治の企てを記録すると聞き、早坂屋と善八と甚内から集まり寿内も加入し甚内は不足分を出し、仲内は喧嘩と口外を禁じ慎む掟を定めた。
仲内は代官・八島から命じられ遠方の相役・橋本権右衛門(堀部圭亮)に会い、郡奉行・今泉七三郎の添え書きを得たが萱場に却下され篤平治は無理と仲内にいわれ、翌年に幾右衛門は待ちわび、夜逃げした重兵衛が戻り先代・浅野屋から金を貰い元金を返しに来たと告げた。
十三郎らは母・きよ(草笛光子)と甚内から先代・浅野屋が荷物運搬役軽減の為に貯蓄していたと聞き、篤平治は仲内に急がせ、翌年に仲内は権右衛門に先代・浅野屋の貯蓄を話し親子2代の事と告げ、権右衛門は萱場に嘆願し、認められた。
<以下、隠し字>
権右衛門は篤平治らに通ったと告げ銭でなく千両だと告げ、十三郎は相場で1800貫必要だと知り、仲内は萱場はもっと取れると考えたと知り、十三郎は甚内が米を買えず廃業すると知り、きよは最後に500貫を出したいと告げた、ときは百姓らから店のつけを集め50貫集め、十三郎は息子から奉公に出て250貫借りると聞いた。
萱場は権右衛門から金が揃い浅野屋は離散すると聞き仲内と篤平治らに会い、伊達重村は仲内と篤平治らに来て甚内と十三郎に氏を与えた、以降は吉岡宿は藩から利息が支払われた。


監督:中村義洋
脚本:中村義洋・鈴木謙一
原作:磯田道史
出演者:阿部サダヲ・瑛太・妻夫木聡・竹内結子・寺脇康文・きたろう・千葉雄大・橋本一郎・中本賢・西村雅彦・山本舞香・岩田華怜・重岡大毅・松田龍平・草笛光子・山崎努・堀部圭亮・斉藤歩・芦川誠・中村ゆうじ・上田耕一・羽生結弦
製作年:2016年


感想: 松竹映画、120周年記念。
記録に残る宿場の救済事業をドラマ化。
それは文献なのか、言い伝えか。
(2020/01/30)

風に濡れた女


柏木高介(永岡佑)はリアカーを引き海辺で本を読むと汐里(間宮夕貴)が自転車に乗って来て海に突っ込み、濡れてシャツを脱いで今晩泊めて欲しいと告げ、無視すると汐里はリヤカーに乗り込み「5000円でいい」と告げた。
汐里はつきまとい高介は暮らす山小屋に戻り、翌日に電気屋・薫(加藤貴宏)が来て充電器を据え自動車で連れ、窪内(テイ龍進)の店で店員の汐里と会い、窪内は汐里に迫り高介との関係を問うた。
高介は山小屋で男と汐里がセックスするのを見て、夜にスマホで起こされ誘惑され投げ、翌日に汐里は来て芝居の練習をし、窪内が汐里を探しに来て夫婦が壊れたのは高介のせいだと告げ去り、高介は汐里を押し倒すが逃げられた。
薫は窪内は汐里のサーファー仲間と殴り合い病院に運ばれたと告げ、高介は見舞い妻への伝言を聞いた。
響子(鈴木美智子)が東京から高介に新人劇団員(赤木悠真・谷戸亮太・池村匡紀・前田峻輔・大西輝卓)と安藤夕子(中谷仁美)を連れて来て、東北公演が地震で中止になりテントで泊まりたいと告げた。
劇団員は練習し響子は駄目出しし、汐里が来て響子は芝居に誘うとアドリブと言い襲われ、夜に響子は高介に汐里との関係を問い、女好きは変わらないと誘惑すると、汐里が来て響子に絡み、高介は夕子を抱きセックスし汐里は劇団員らとセックスした。
<以下、隠し字>
翌日響子と劇団員は出発し、夕子は高介の世話をする為に残り、高介は夕子に去れと命じた、汐里が来て高介と抱き合い首を絞め鞭打ち争いセックスした。
響子は劇団員とセックスし、夕子は薫と会いセックスし、高介は汐里とセックスし小屋が壊れ窪内の家に移り、窪内の妻かれ電話があり伝言を告げた。


監督:塩田明彦
脚本:塩田明彦
出演者:間宮夕貴・永岡佑・テイ龍進・鈴木美智子・中谷仁美・加藤貴宏・赤木悠真・谷戸亮太・池村匡紀・前田峻輔・大西輝卓
製作年:2016年


感想: 女好きの男が山に籠もるが、女好きは変わっていなかった。
登場人物が誰とでもセックスするのは定番?。
ロマンポルノ・リブートプロジェクト。
(2020/01/30)

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