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鑑賞日記(2018/09)

極道の妻たち Neo

鬼場琴音(黒谷友香)のブティックに西澤サクラ(小池里奈)が西京連合加藤組組長・加藤修平(今井雅之)の妻・アザミ(原田夏希)が率いる極道に追われ逃げ込み、琴音はサクラを助け、琴音は西京連合鬼場組組長・鬼場満(長嶋一茂)の妻で組の若衆の面倒を見ながら働いていた。
琴音はサクラを相続放棄させ組に連れ、アザミが乗り込むが組員・笠井(渡部豪太)や藤森や満が断り、矢島晃司(袴田吉彦)だけだまともで裏商売を言い追い返し、琴音が満に訳を話すと喧嘩のきっかけを作るなと言った。
琴音が加藤組のアザミに挨拶に行き、アザミから愛した矢島を満に殺されたと復讐を聞き琴音は満が刑期を終えたと言い全面の闘いを感じ、サクラを希望で預かり翌朝に笠井が躾て、琴音とサクラは満から金が必要と聞き公営ギャンブルで稼ぎ渡し、満は琴音に何気なく感謝し、サクラは琴音に満との出会いを聞き家族と縁を切り一緒になり揃いの刺青を入れたと深い愛を聞き、満の母が危篤になるが満は仕事に行き琴音があった。
鬼場組と加藤組は、岸辺宗一郎会長(石橋蓮司)や会長補佐・金子(大杉漣)の西京連合傘下で中国マフィアとの抗争が起こり、武闘派・鬼場は拝金主義・加藤と考え方が異なり対立し、満が任された。
母の死を悲しむ満が刺客に襲われ琴音の前で死に、鬼場組の藤森が殺害され笠井がアザミを目撃し、アザミは加藤に矢島の仇を言い足を刺し、警察が鬼場組に来て琴音に警告し、アザミは岸辺会長を殺し、聞いた琴音は笠井からアザミの動きを聞き、幹部会でアザミに会い金子は銀竜会を疑うが行動は避けると言った。
<以下、隠し字>
琴音は鬼場が浮かばれないと反対し去り、笠井が銀竜会刺客をアザミが雇い金子が黒幕と琴音に言い、琴音は笠井らに足を洗わせ組を解散し、サクラに後を任せ義理に生きる為にドスを持って出かけ、サクラが止め絆を求め、琴音は自分の子と思いながらも別れ、金子と加藤とアザミが成功を語ると琴音が来て加藤を刺し、停電になり加藤を笠井が撃つがアザミに撃たれ死に、琴音も斬られ撃たれるが、アザミが金子を撃ち、琴音が一騎討ちでアザミと相討ちになり魂は同じと言われ、金子を刺し殺した。


監督:香月秀之
脚本:米村正二
原作:家田荘子
出演者:黒谷友香・原田夏希・今井雅之・渡部豪太・小池里奈・袴田吉彦・大杉漣・石橋蓮司・長嶋一茂
製作年:2013年


感想: 東映映画、R15。
極道の妻に愛で入った女の生き方を描く。
不良少女からの視点がポイントだ。
(2018/09/07)

果てしなき情熱

作曲家・三木龍太郎(堀雄二)が自殺をはかり、給仕・石狩しん(月丘千秋)が三文キャバレーの歌手・雨宮福子(笠置シヅ子)に聞いたと止めたが、三木は運命で故郷がない天涯孤独で3年前の三文キャバレーを思い出した。
千光(江見俊太郎)が三木を避難ししんと砂堂(斎藤達雄)が庇い、福子が三木の曲を批判し、悪意でないと判っていたが寂しく信州の片田舎に出かけ、運命の人と信じた優子(月丘夢路)と出会ったが名前も住所も知らず別れ、想いが唄に「湖畔の宿」になったが放心状態の生活に溺れ八つ当たりし、しんは気持が三木に通ぜず母・石狩すて(清川虹子)から金をたかられ断り、キャバレーでクビ切りがあり三木が「湖畔の宿」の作曲代を渡した。
夜の舗道で三木は女の悲鳴と争う音を聞き、短刀を持つ暴漢が優子に迫り三木は暴漢と争い刺し、刑は1年で三木は刑務所を出るとしんが待ち、三木の部屋を借りていて母と愛人の不満を言うと、三木はしんに結婚しようと言った、結婚式に福子としんらが待つが三木は来なく、三木は夜のプラットホームで優子と再会し人妻と小田切優子の名と住所を渡した、三木は戻るが優子を忘れられず結婚を止めるとしんに言うと傍に置いて欲しいと言われた。
<以下、隠し字>
三木は福子に誰も愛せないと言うとしんの気持を判れと言われ、しんは再度働き「夜のプラットホーム」がキャバレーに流れるが、三木は聞くのが辛く歌を止めようとして追い出されるとしんが助け、三木は酒に溺れ優子を訪ね窓から優子の死顔を見て降り始めた雨の中を戻った。
キャバレーに「雨のブルース」が流れ、アパートで三木は服毒自殺を図るがしんに止められ優子への片想いを告げ謝ると、しんは自分も片想いだが三木はもう1つの作曲の魂があり生きてくれと言い、三木は雨の中を去り海辺に彷徨った。


監督:市川崑
脚本:和田夏十
出演者:堀雄二・月丘千秋・笠置シヅ子・月丘夢路・江見俊太郎・斎藤達雄・清川虹子
製作年:1949年


感想: 東宝映画、モノクロ。
服部良一音楽で構成される。
偶然の繰り返しの再会は、妄想の中の女性だろうか。
(2018/09/07)

永すぎた春

雪重堂古書店で両親・木田敬三(花布辰男)とむつ(滝花久子)と兄・一哉(入江洋佑)が居て、店番の娘・百子(若尾文子)は宝部郁雄(川口浩)に呼び出され、反対の両親・之一(見明凡太朗)と之一夫人(沢村貞子)とを説得したと告げ婚約した。
会社重役の郁雄の家と古本屋の百子の家の格式の違いを郁雄は大学を卒業してから結婚する条件で郁雄は説き伏せ、2人は清い関係で結婚までは満足だったが友人・宮内一平(北原義郎)らが冷やかし、百子は何か刺激を探し競り市に行き、春吉(伊藤直保)と郁雄の家に行き外で見守り、試験後に、郁雄は友人の画家・高倉竜二(川崎敬三)の個展で遅れた百子を待ちわび商業デザイナー・本城つた子(角梨枝子)と知り合い、遅れて来た百子に高倉が誘い、カフェで郁雄と百子は会った。
之一夫人の家に山崎夫人(岡村文子)・横山夫人(耕田久鯉子)・藤田夫人(志賀暁子)・今井夫人(香住佐代子)・辻夫人(楠よし子)・森川夫人(目黒幸子)・川田夫人(新宮信子)らが話し、一哉の駕篭抜け詐欺を知った之一夫人は百子の対応が強引と思うが夫から弟の収賄事件で警察に呼ばれたと聞いた。
郁雄は百子の反応を見たくて、つた子の誘いに乗ろうと考え宮内と相談しつた子の住所を聞かれ、夜に郁雄はつた子のアパートを訪れると居なく、宮内が百子を連れて来て郁雄にどちらを選ぶかを迫り、郁雄は百子を選び、百子は郁雄を許すが自分を求め無いのが淋しかった。
百子の兄・東一郎(船越英二)が盲腸で入院し附添看護婦・浅香千鶴子(八潮悠子)と親しくなり、付き添う百子に郁雄が来て仲直りし、東一郎と千鶴子の結婚をむつが反対し、千鶴子の母・あき(村田知栄子)が貧困で反対と聞いた之一夫人が取り持ちに来た。
パーティで百子は高倉に誘われ踊り、あきが百子と高倉を見、高倉が百子をモデルに頼むが断り、あきが高倉に百子取り持つと誘い金を要求し、百子を酔わそうとすると高倉が来て言い寄りグルと思った百子は隙に逃げ、郁雄が之一夫人にあきから聞いた不審を話すと高倉が来て百子の潔白を伝え謝り、之一夫人はあきが許せ無く親戚は嫌と言った。
<以下、隠し字>
郁雄が百子と信じていたと話し、之一夫人は東一郎にあきの娘の千鶴子との結婚を反対し、東一郎は百子と千鶴子に会いにゆくとあきが無理に取り繕い千鶴子は似た事が有ったと言い破談にした、百子は郁雄から東一郎から幸せを譲られたと言われ、之一夫婦と東一郎は百子と郁雄の結婚を早くさせ、百子と郁雄の結婚式の途中に試験場に行くため着替える郁雄とウエディング・ドレスで送る百子がいた。


監督:田中重雄
脚本:白坂依志夫
原作:三島由紀夫
出演者:若尾文子・川口浩・花布辰男・滝花久子・船越英二・見明凡太朗・沢村貞子・北原義郎・角梨枝子・川崎敬三・八潮悠子・村田知栄子・入江洋佑・伊藤直保・岡村文子・耕田久鯉子・志賀暁子・香住佐代子・楠よし子・目黒幸子・新宮信子
製作年:1957年


感想: 大映映画、カラー。
気が強く優しい女性と気が弱い男性がいる。
結婚式を1年遅らせ清い関係を続ける事にしたが次々事件が起きた。
結果的に2人を成長させた。
(2018/09/17)

日本橋

日本橋の幽霊が出る噂の所に稲葉家は移り、稲葉家・お孝(淡島千景)は雛妓・お千世(若尾文子)ら抱妓9人を持つ日本橋芸者で五十嵐伝吉(柳永二郎)が追いかけて来た。
お鹿の女将(沢村貞子)が滝の家・清葉(山本富士子)を呼ぶとお孝が来て客(潮万太郎)が噂すると陰気に歌い、清葉が医学士・葛木晋三(品川隆二)の座敷に来て姉に似た清葉に心情を打明け結婚を申し込むが清葉は旦那も子供もあり断った。
清葉の母(浦辺粂子)が旦那(高村栄一)が来ると言い、清葉は葛木の事を話し、葛木は姉のかたみの一文雛を川へ放し通り掛った笠原巡査(船越英二)が不審尋問し、取りかかったお孝が救い、葛木が清葉の仲を否定しお孝とその夜を過ごした。
清葉の家に伝吉が捨て子し清葉は拾い、伝吉がお孝に葛木を清葉と張り合い拾ったと言いよりを戻せと頼み、蒟蒻島の阿婆(岸輝子)がお孝に挨拶し笠原が来て葛木が本物と詫び、お孝は葛木の妻になると考え伝吉は短刀で脅すが真剣さに負け、清葉は塩瀬の女将(平井岐代子)に呼ばれ橘博士(伊東光一)の席で、お孝と清葉は対立した。
葛木はお孝を諫め殴り座敷を去りお孝は追いかけ謝り、葛木に伝吉がお孝と切れてくれと頼み子を捨てたと聞き清葉が育てていると言い、葛木は悩みお孝に伝吉に妻と言えなかったと謝り大学を辞めて巡礼に出ると言った。
<以下、隠し字>
翌年にお千世は腕白大将(川口浩)らにいじめられ旅僧に助けられ清葉に狂人となったお孝と婆とお千世と3人と言い清葉がお孝を見舞い、夕暮れに清葉の家の近くに火事が起き、伝吉が清葉の母と赤児を救い恨みで稲葉家に行きお千世を突き刺し、お孝は刀を奪い伝吉を刺した、旅僧姿の葛木が来てお孝は正気が戻り、笠原が来てお千世を運び出し赤児を預かり、お孝は葛木に話しかけ台所で毒を飲み来た清葉と葛木に遺言を伝え、数日後に旅姿の葛木が訪れ、清葉はお孝の家に移ったと答え、葛木は仏門に余生を送りお孝が妻と告げ去った。


監督:市川崑
脚本:和田夏十
原作:泉鏡花
出演者:淡島千景・山本富士子・若尾文子・品川隆二・柳永二郎・船越英二・伊東光一・岸輝子・浦辺粂子・沢村貞子・平井岐代子・潮万太郎・高村栄一・川口浩
製作年:1956年


感想: カラー。
性格の違いで張り合う2人の芸者。
だが芸者と人間の間で悩む。
(2018/09/17)

横道世之介

横道世之介(高良健吾)は大学進学で上京しアパートに引越、入学式で倉持(池松壮亮)に会い、授業で阿久津唯(朝倉あき)に会いサークルを廻り倉持が馴れ馴れしく、牧場で多数が踊った。
倉持夫婦が横道を思い出し唯に昔の事を話した。
横道を倉持と片瀬千春(伊藤歩)に声をかけ横道が連れられ、加藤(綾野剛)に千春の話しをし呆れられ、教習場に誘われ戸井睦美(佐津川愛美)に会い、横道と睦美と加藤と待ち合わせ運転手の車で与謝野祥子(吉高由里子)が来て、横道と祥子が父の仕事を尋ね過ごし、アパートに祥子が来てプールに誘われ兄らに会い、偶然会った千春から秘密と言われ、祥子が九州の実家に行きたいと言い、横道が加藤にサンバの映像を見せ小沢(柄本佑)を話し、横道は加藤に公園で男が良いといわれた。
加藤は男に大学の時に会った横道を話し面白い奴と言った。
横道が夏に九州の実家に戻り、父・横道洋造(きたろう)と母・多恵子(余貴美子)から祥子が先に来ていて、祥子がホテルに戻り父母が祥子と結婚するのか問い、横道が祥子と海に行くが監視員役を行い横道と大崎さくら(黒川芽以)に祥子が呼び、横道と祥子は夜に海辺で語り、抱き寄せキスしようとすると人影があり赤ん坊を助けようとして警察に捕まりベトナム難民と言われ、横道がアパートに戻ると祥子が来て赤ん坊は無事で自分が役に立たないか判ったと言い、祖母が死に横道が帰りさくらが祖母の事を話し横道を思い出すと皆が笑う気がすると言った。
横道は大学を辞めた倉持に会い妊娠させたと言われ、横道はホテルで働き千春とその母に祥子の事を聞かれ、ディレクター(ムロツヨシ)が千春に様子を聞き、ラジオニュースが列車事故で横道の死亡を伝えた。
横道がサンバを踊り祥子が応援し倉持の引越を手伝い、祥子の母(堀内敬子)が家に連れ父(國村隼)が横道に質問すると祥子が一番見込みがある相手と答え、横道は祥子に好きだと言い、横道はクリスマスに部屋に祥子を呼び祝い、積雪で遊び用事でしばらく会えないとキスし、祥子がスキーの怪我で入院し横道が見舞い互いに呼び捨てにした。
祥子に横道の母から手紙が届き開けると絵や写真が有った。
<以下、隠し字>
横道は松葉杖の祥子と退院し、2人でいたいと誘った。
祥子は友人にアフリカに行くと言い、その娘に初めて好きになった男を聞かれ普通過ぎて笑うと答え、横道の様にハンバーガーを食べ、町で男と松葉杖の女性を見かけた。
祥子は横道にごはんを食べている時にキスするなと言った。
室田恵介(井浦新)写真展を横道は見続け、倉持と唯の陣痛に会い産まれた子を写真に撮り、祥子が横道の写真を最初に見たいと言いパリ留学中に押し入れに隠すと答え、多恵子が横道の死後3月に祥子へ見つけた荷物と手紙を送った。


監督:沖田修一
脚本:沖田修一・前田司郎
原作:吉田修一
出演者:高良健吾・吉高由里子・池松壮亮・伊藤歩・綾野剛・朝倉あき・黒川芽以・柄本佑・佐津川愛美・國村隼・きたろう・余貴美子・ムロツヨシ・堀内敬子・井浦新
製作年:2012年


感想: 死んだ人を思い出すと泣くか笑うか。
何故にバラバラの断片のしたのかは不明で、後半は無理に順序を混乱させつまらない。
主人公らの恋はもっと判り易く描けると思う。
(2018/09/27)

銀蝶渡り鳥

古川とめ(園佳也子)が刑務所入りし誰も相手にせず、樋口ナミ(梶芽衣子)が仁義で挨拶し、1年後にナミは出所し列車で松平紳之助(梅宮辰夫)が来て抱きつき悪い奴に追われていると名刺を渡し、3年振りに銀座に来て矢島小枝子(青柳三枝子)が嘆願状を出したと聞いたと思い出した、ビリヤードする東隆次(渡瀬恒彦)に大和田興業が脅し、ナミが声をかけビリヤード屋の伯父・原田(田中春男)に小枝子を聞いた。
東はホステスのスカウト屋でナミを小枝子に案内し、勇(植田峻)と子が小枝子を看病し、ブロンコでママ・佳代(小山明子)に大和田(南原宏治)へ新入りのナミを紹介し、ナミは契約金や給料の多くを東から小枝子に届けて貰い、ナミと東は京子(石井トミコ)の借金を賀山(団巌)から取り立て、ナミは京子に会い博打を見て1度代わり勝ち逃げし、バーで五木ひろし(五木ひろし)が歌いナミがユーさん(由利徹)と踊り、ナミは東から兄貴分・松平を紹介された。
大和田組が松平に声をかけたが逃げ、ナミが人質に連れられ大和田に関係ないと言うと松平が来て株券を渡し帰り、ナミは掏摸のとめに会い金を渡し美樹(円山理英子)らに刑務所帰りと知られ喧嘩になるが佳代が止め、ナミは東に不良グループの女番長で仕返しでヤクザ・矢島(亀山達也)を殺し刑務所入りしたと話し、佳代は辞める必要は無いと言い、ナミは小枝子に金を渡しに行きヒロ子(渡辺やよい)が名を呼び知られ謝罪した、
大和田は、佳代が西村(相馬剛三)金融から貸りた500万円を肩代りしブロンコ乗っ取りを狙い5日間の期限で返済を迫り、ホステスを引き抜きバーに嫌がらせに行き暴れ、佳代の苦境を見かねたナミは原田にビリヤード勝負の相談を持ちかけ、原田はナミが勝てば借金の500万円、大和田が勝てば原田の店と土地を賭けた勝負を挑んだ。
<以下、隠し字>
ナミの相手の大和田の代人は三ッ玉の竜(丹羽又三郎)という凄腕で、竜の先攻でスリークッションが始まり嫌がらせ妨害を受け窮地に陥るが、竜が麻薬が切れ注射しナミの番になり逆転で試合は終った、しかし大和田は約束を守らず松平が来て夫婦と言い去るが、大和田らが松平を撃ち殺し、ナミと東は大和田興業に殴り込み一味を皆殺しにした。


監督:山口和彦
脚本:松本功・山口和彦
出演者:梶芽衣子・渡瀬恒彦・小山明子・梅宮辰夫・南原宏治・石井トミコ・植田峻・円山理英子・園佳也子・青柳三枝子・渡辺やよい・丹羽又三郎・田中春男・亀山達也・相馬剛三・由利徹・団巌・五木ひろし
製作年:1972年


感想: 東映映画、カラーワイド。
女番長から刑務所へ、ホステスから刑務所へ戻る。
勝負はビリヤードだ。
(2018/09/27)

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