最新情報

  • 2015年08月13日:サイトオープン。

最新情報

2015年08月13日
ドラマ「裸の大将」
芦屋雁之助主演のドラマ「裸の大将」の梗概です。
2015年08月13日
「裸の大将」キャスト
ドラマ「裸の大将」のキャスト等です(工事中)
2015年08月13日
「裸の大将」背景
ドラマ「裸の大将」の訪問先・テーマ・絵画等です(工事中)
2013年08月13日
逸話・その他
ドラマ「裸の大将」や山下清画伯についての雑話です。(工事中)

ドラマ「裸の大将」について。

1980年から1997年に放映された、芦屋雁之助・主演のドラマだが、作品名が「裸の大将放浪記」の題名の前期(1980年-1983年)と、「裸の大将」のみの後期(1984年-1997年)に大きくわけられる。
1964年に、芦屋雁之助が劇団「喜劇座」での舞台「裸の大将放浪記」(脚本:藤本義一)が始まりとされ、のちに1980年6月1日放送の第1作「裸の大将放浪記」では原作表記以外に「原案:藤本義一」とのクレジットが入った。
ドラマは前期と後期がある。
第2作から連続化されたが、1983年6月の13回目で終了し、ストーリー上でも清が亡くなった。
ただ好評で、翌1984年10月に復活するが、13回目で死亡した前期とはストーリーは完全に変えて、後期はすでに清が天才画家として有名になっていろ。
1997年まで放送され、その最終回は放浪癖をやめて、八幡学園に戻るとされているが私は未見で、このサイトでは未登録となっている。
2004年4月7日に雁之助が死去したため、制作終了となり本サイトはその範囲だが、2007年9月1日から山下清役に塚地武雅で復活したがこのサイトでは触れない。

ドラマと実在の山下清。

ドラマは、あくまでも山下清という実在の人物をモデルにし脚色された事は毎回クレジットで言われている。
実在の山下清とは異なるオリジナルの設定は当然にある。
本サイトでは、ドラマの後に原作も取りあげたいと思っている。

ロケ。

初期のドラマで、清が蒸気機関車から追われるシーンや線路を歩くシーンがが多くあった。
そのため前期と、後期の前半は蒸気機関車が走っている大井川鐵道でロケが多く行われた。
ただし、線路内に入る事や歩くことは禁止であり、特に子供向きには良くないとの指摘が有った。
たぶんその為と推察するが、第38作の冒頭の場面で清が「子供が真似をすると危険だから線路を歩くのを止める」と述べて、以降は線路を歩くシーンは無くなり、ロケ地も制約がなくなった。
日本各地でロケーションを行い、ゲスト演者が登場してストーリーが進む。
各回メインのヒロインが登場する。
また土地の地元の住民が、エキストラで出演している。
ただし、個別の時代考証は適当でエキストラの現代の服装には拘りはない。
ただし、実際の地方の祭りや催事を取り入れている。
ロケ地と催しと、ヒロインは別途述べる。

このページの先頭へ